今月は3本、うち2本は韓国映画。
できれば同じタイミングでやってた『アシュラ』もみたかったんだが
時間が上手く合わず。
 
『お嬢さん』
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パク・チャヌクの新作。
まぁ、これがトンデモな映画で、どういう顔して見ていいのか。
江戸川乱歩のエロティックミステリーのような雰囲気で、出てくる
言葉も、日本語で直球シモ系単語
 
でもちゃんとミステリーなんで、3幕構成でそれぞれどんでん返し。
素晴らしい。

 

 

『哭声 コクソン』

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國村準がメインの韓国映画。
コピーの通り疑え。まったく予備知識ももたずに行ってますから
一体自分がどのジャンルの映画をみているのやら。
 
ホラー、ミステリー、サスペンス、宗教映画、いろんなジャンルごちゃまぜ
で見ているところころジャンル変わっていく。
見応えのある作品でした。
 
結局自分がみたのはなんだったんだろう・・・・
 
 
 

 

『キングコング 髑髏島の巨神』

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2作の韓国映画と違って、もうシンプルに怪獣映画。
 
怪獣プロレスに関しては文句なし。最高のものが見れました
とは言え、お話的にはかなり物足りなく、トータル期待値には
届かなかった気もしますが、まぁそんな事気にしなくていいや。
 
サミュエルの決め台詞「マザー、ファ●カー」もちゃんと変則的
な形でちゃんと出てます。
 
みんな、エンドロール最後の最後まで席立たずにみような。