「ワイナリー巡り気分で飲んで欲しい」
そんなワインセットです。
ヴィクトリア州編 と、南オーストラリア(バロッサ)編 がすでにご案内中ですが
さらに、2つのツアーを追加。
高級ワイン産地であり、リゾート地としてサーファーなどのメッカでもある
西オーストラリアのマーガレットリヴァー。
そんな憧れのワイン産地から、赤白3本おすすめをチョイスしました。
オーストラリア銘醸地ツアー《西豪州マーガレットリヴァー編》
3本セット20%OFF×送料無料
希望小売価格 8,852円 を PWC価格 7,081円
カエルのラベルが大好評の『ルーウィン・エステート』、なんと漢字で"火谷"と書かれて
いる『ファイアー・ガリー』。そして輝くラベルが美しい『ヴォエジャー』の3本セットです。
■マーガレット・リヴァー
西オーストラリア都市パースの南、車で3時間ほどの距離にあるマーガレット・リヴァーは、
1970年代初めに「発見」された産地です。ハロルド・オルモ教授(Professor Harold Olmo)
とジョン・グラッドストーンズ博士(Dr. John Gladstones)が様々な調査を実施した結果、こ
の地はワイン用ブドウの栽培に最適である、という可能性を指摘したのです。マーガレット・
リヴァーは、ルーウィン・ナチュラリスト峰(Leeuwin-Naturaliste Ridge)の丘陵地帯が、ナ
チュラリスト岬(Cape Naturaliste)とルーウィン岬(Cape Leeuwin)の間を90kmにわたって
南北に広がっています。
また、西方にはインド洋(Indian Ocean)があります。この産地は、力強さのなかに上品さを秘めたカベルネ・ソーヴィニヨンの産地として知られていますが、特にシャルドネやセミヨンとソーヴ
ィニヨン・ブランのブレンドなど、白ワインでも好評を得ています。
この産地では、どのようなクラシック・ヴァラエタルワインでも造ることができます。また、ここ
は活気があり、人気のワイン産地でもあり、世界中から観光客がこの地を訪れています。
マーガレット・リヴァーにヨーロッパ人の集落ができたのは遅く、1830年代のことでした。もとは未開拓
の辺境の地で、森林地帯や酪農場があり、特徴のある海岸でサーフィンを楽しむという、多数派とは
異なるライフスタイルを送る人々が住んでいましたが、現在では良質なブドウの木と上等なワインを
造り出すための専用地へと生まれ変わりました。