ブルゴーニュワイン売ってます、ピノノワールオンライン の鳥井です。



土曜はびっくりするほどの雨。

で、日曜はたまらん程のお天気。


シラーやカベルネをみると、暑さ倍増な気もするんで

(って、そんな事言ってええのか?)




涼しさを求めて、アルザスワインを販売してみようと思います。




オカンと娘2人で作るビオディナミワイン


ドメーヌ ヴァインバック

Domaine Weunbach
http://item.rakuten.co.jp/pinotnoir/c/0000000582/




左からカトリーヌ、コレット、ローランス



1612年にカプチン派(キャプサン派)の修道僧たちによって設立されたドメーヌで、醸造所はアルザスで最も有名なグラン クリュ畑のシュロスベルク(城山)の丘の麓にあります。
ドメーヌ名のヴァインバックとは「ワインの小川」という意味で、畑の中を流れる小川(Bach)に由来します。1898年、このドメーヌはファレール兄弟の手に移りました。ドメーヌの名を高めたテオ氏は、初代の甥に当たり、現在はテオ氏の夫人コレット女史とカトリーヌ、ローランスの2人の娘さんにより運営されています。ナチュラルな果実味と繊細な味わいで、『クラスマン』で3ツ星、『ワイン・アドヴォケイト』で5ツ星と、ともに最高ランクに評価されています。


ワイン造りは、次女ローランスの手で行われており、畑では1998年から一部ビオディナミを導入。2005年ヴィンテージから全面実施しています。

栽培面では自身のドメーヌの有機栽培のブドウを100%使用。除草剤、化学農薬、浸透性農薬は一切使用していません。アルザスの認定産量を大幅に下回る産量に抑え、最適な熟成時期に手摘みで収穫。辛口ワインでもボトリティス菌が付くことで、ワインの香りの複雑さや骨格が強化されています。醸造面では、継続的に注意を払いつつも、介入は最低限に抑え、個々のブドウやテロワールの表現を最優先。やさしくゆっくり圧搾し、1,500~6,000リットルのオーク古樽で発酵。ゆっくりと長く発酵させることでワインの複雑味や深みが増すため、天然イーストのみを使用しています。

 

 


樽熟庫
シュロスベルク畑シュロスベルグ、フュルステンテュム、マンブールという3つのグラン・クリュを中心に、27haの総面積を所有。カイゼルベルグ村の北東、キエンツハイム村にある約80haのシュロスベルグは、1975年にアルザスで最初に認定されたグラン・クリュ。ヴァインバックはその最大の所有者として8haを所有しています。

花崗岩を基礎に砂が混ざり、ミネラルが豊富な土壌。南向きの急斜面に広がる段々畑では、清純な果実味を持ち非常に繊細なリースリングが作られています。 フュルステンテュムは、キエンツハイム村、ジゴルスハイム村にまたがる、南南西向きの急斜面。ゲヴュルツトラミネールが栽培されています。土壌は石灰岩に泥灰岩、砂岩等さまざまな地層が織り交ざり、泥灰岩からはブドウの力強さや骨格、砂岩からはや精悍さや複雑味がもたらされています。

ジゴルスハイム村のグラン・クリュ、マンブールの0.5haを2000年に購入。緩やかな斜面は泥灰土の混ざった石灰質。ゲヴュルツトラミネールが栽培されており、2000年ヴィンテージが2002年春に初リリースされました。
以上のグラン・クリュに加え、890年の歴史書で言及のある歴史的な区画、クロ・デ・キャプサン5ha独占所有。シュロスベルグの丘の麓に広がるその畑は、カプチン派の修道僧によって作られた石垣によって囲まれています。砂岩、沖積土、花崗岩の砂利によって構成されるその土壌は、温まりやすく、他の区画に比べてやや早熟。リースリングをはじめすべての品種が栽培され、さまざまなキュベに混醸されています。


ドメーヌヴァインバック

 


シュロスベルク畑

 



やや辛口くらいがちょうどいい

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