私は、特定の支持したい政党があるにはあるが、それを誰かに強要したいとは思いません。
ただ、政党を越えて闘っている政治家には、ある意味尊敬してしまう。
説明に不足がある恐れを、恐れないで言うならば、日本の国益や国防の為にずっと動き、必要にかられて国会議員になられた
極々民間人、青山繁晴さん
には常に感銘を受けます。
『自民党をぶっ壊す!』と言った小泉元首相もある意味その当時必要だったのかもしれませんが、私が思うに、青山さんには、もっと日本の為に「覚悟」と「決意」で自民党内での改革をしている方なのだと感じてしまいます。
『侍ジャイアンツ』の主人公、番場 蛮(ばんば ばん)。彼は読売ジャイアンツを変える為に、あえて読売ジャイアンツに入団する。
彼の父は、鯨に勝つ為に、鯨の内臓に侵入し、銛(モリ)で鯨の内部から背中を突き破って鯨を殺し自らも絶命するという、壮絶な人間だった。
あ、これ、漫画の話ですw
でも、その息子である番場 蛮は、読売ジャイアンツを潰すには自ら読売ジャイアンツの内部に侵入せねばならぬ、という父親の勢い同様に読売ジャイアンツに入団するのである。
宮崎駿のキャラクターデザインも、ある意味良い影響力を発揮しましたね。
それはさておき、私は青山繁晴氏に、そんな番場 蛮の如き『気概』を感じずにはいられない。
そんな青山繁晴さんは、日本の『今』の国会の動きを、我々一般に分かりやすく、可能な限りyoutubeで伝えようとしてくれています。
まぁ、一見の価値あり、かと(^^)