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ト書き

趣味の舞台観劇やライブのレポート書いていきます。

『鳥居きらら』さんたちが出演していた、【AgeR】を全7公演観劇してきました。
 
〜〜〜
観劇日:2021年11月18日 18時30分〜
            〜
            2021年11月21日 17時00分〜
場所:武蔵野芸能劇場小劇場
劇団/団体:エウレカ座
料金: 7,000円 (VIPチケット)
          4,200円 (通常チケット)
情報:《 エウレカ座 公式HP 》等
           (2021/11/22 現在)
~~~
 
劇場前の案内板。

ゴブさん関連の舞台では、もはや定番となった応援パネルたち。うん!圧巻!


twitterでの感想はこちら。各スレッド分は省略しています。








皆さま、いいね、リツイートありがとうございます😊
 

〜注意〜

このブログの内容はネタバレを多数というかガッツリ含んでいます!!!
DVD販売もされるのでネタバレ見たくない方は注意してください。



このブログの流れ


こんなお話

個人的オススメ見どころ

役者さんたちの感想

P.S.



こんなお話


伝統あるライブハウス、AgeRが閉館することに。そしてラストライブのトリの座を狙う3つのアイドルグループ。以前から、もしくは現在もAgeRでお世話になっていた(いる)、愛⭐︎まっくす、TRIDENT′s、にっちょく隊。


トリの座を得るキーパーソンは、かつて解散ライブを1人でやり切った伝説のアイドル〈尾崎ユカ〉。

ユカを自分たちのグループに引き込めば有利になると思い込んでいた3グループは、ユカの勧誘を始める。が、当のユカは自身もラストライブで歌いたい気持ちはあるが、どのグループにも所属する気は無い。

そのため勧誘を全て断り続け…しかし密かにラストライブへの想いを募らせていく。


ユカが身を寄せているBar BEBOYSの面白バーテンダーたち、AgeRの関係者たちを巻き込んだアイドルたちの三つ巴バトルwithユカの行く末は?



3つのアイドルグループ+αでのライブシーンもあり、そのシーンではアイドルライブらしく?観客は手拍子、またはサイリウム、ペンライトを振って応援することができる作品です。

(このご時世なので声出しは禁止)


ちなみに、グループ、もしくは各アイドルにはメンカラ(メンバーカラー)という設定もちゃんとあったそうです。


アイドルたちのライブを楽しむも良し、主人公であるユカの心情を追うのも良し、もちろん脚演出『ゴブリン串田』さん(通称ゴブさん)お得意のコメディとしての笑いを楽しむのも良し。


色んな楽しみ方の出来る、そして最後はホッコリ出来る作品でした。


 

個人的オススメ見どころ

  • アイドルライブに参加しているような一体感
  • 個性的すぎるアイドルたちのプロ意識
  • 見守るライブハウススタッフたち
  • 面白バーテンダーたちが魅せる合間合間のアクセント
  • 可愛い、カッコ良い衣装たち
  • 他作品とのクロスオーバーを匂わす展開もあり

 

役者さんたちの感想


〜 Bar BEBOYS のバーテンダー 〜
左から、
  • サミー
  • 今田 (= マスター)
※マスターはブロマイドが販売されていなかったのでGETできた缶バッチのみで紹介。

このバーテンダーたち…何箇所かのバーシーンが始まる直前に毎回、マスターの一言と、いちいちポーズを決めて出てくる2人がウザい笑 ←褒めてます。

基本的にはお笑い要員たちですが、要所要所で締めるところは締める面白バーテンダーたちです。


『鳥居きらら』さんが演じたのは〈サミー〉。
まだ見習いなのかな。店内を常に消毒消毒する係。お客さん使用後のテーブルや椅子をすかさず装備している消毒剤(アルコールかな)でシュッシュ!綺麗に綺麗に。

ついでに、飲まなかったお酒も勝手に飲み干しグラスを綺麗に!
序盤で〈服部嵐〉が拒否したお酒を、皆の目が逸れた隙に勝手に飲み干す手際。これはきっと常習犯。同僚の〈杏〉にはバレていましたけどね。

マスターに恋にしており、マスターの挙動一つ一つにすぐトキめいちゃう乙女。でも、当のマスターは、杏の方に恋しているので、全く相手にしていないですけどね。
この2人のセリフのやり取りが絶妙に息ぴったり!
会話が噛み合っていないケンカシーンも観ている方からすれば、軽快なやり取りで楽しめる。
というか理由を言え、と言っておきながら聞きたくない!って…あるあるですな笑

この後の三国志茶番は、物語からすれば全く関係無いシーンですが、サミーにとっては1番目立ったとこ笑
姓は諸葛、名は亮、字はサミー、が誕生した瞬間でした。
ドヤ顔で民衆(観客)を見渡す様は、微妙にイラっときます。←褒めてます
後ろから、ちっこいだの、ちんちくりんだの言われていましたが笑

ちなみに…そのとき扇子を持っていましたが、最後に折り畳んでいたので…
一般的なイメージである、孔明が三国志演義で持っている羽扇では無いのでしょう。羽扇は畳めないだろうし。

そーいや…
観劇するとき、私はどんな感想にしようか、そしてどんな単語を使うか思い浮かべながら観ることも多いのですが、今作は一つのものを巡る3つの対立から、序盤の段階で三国志だな〜、と思っていたんですよね。
3つのアイドルが魏呉蜀、目的であるラストライブもしくはトリの座が中国制覇、ユカが…献帝かな。

そしたらサミーが、まさかの桃園の誓いからの三国志ネタをぶち込んできて…初日からネタバレになるからこのキーワード使えねぇ!と急遽再思考させたのは良い思い出w



マスターが杏の結婚を知ったとき、恋の盲目サミーがマスターにアプローチして…
このときも可愛いとは思いますが、個人的にはその後の、「え?」の表情と声の方がきららさんらしくて好き笑

そう、今回のきららさんは、小さな身体でちょこまかするコミカルさを全面に押し出す感じのお芝居。
前作はシリアスなROCKを魅せてくれましたが、今回のは…私がきららさんのお芝居を観始めたころな雰囲気が感じられる役でした。
もっともその頃とは違い、年上での役でもあるので、役としても若いメンバーを見守る感じもあって、そしてふざけながらも安定感があって…
目立つシーンはそれほど多くないのですが、いないと成り立たない存在ですね。

そうそう、きららさんと言えば、大きいオメメでの眼力シーンですが、ちゃんと今回もありますよ。とばっちりを受けたのは〈尾崎ユカ〉ですがね(^^)
「あるわけないじゃ無い!」
「何なん、コレ?」

ちなみに突然飛び出した大物予想の北大◯欣也さんの銭形平◯は…
私この曲を昔、カセットかMDに入れて聴いていたな〜…懐かしき。

そーいや今回のように、きららさんのバーテンダーやキャバレーのホステスやら夜の人役を過去別作品で観てきましたが…
あれ?きららさんが演じる役だとどれもやかましいですね笑


今回、面会がない代わりにツーショットくじ引きというのがあり、ブロマイドにその対象者の指名券が、ガチャにはフリー指名券があり…当たるかどうかはランダムです。

もちろんどの方が来ても当たりではあるのですが…私の場合、特賞扱いはきららさんにはなりますが…まーこーゆーの、私当たらないんですよね笑

でもガチャでのフリー券が1枚当たったので、きららさんとも撮影はできました。バーテンダー3人衆の登場シーンのポーズでね(^^)

あ、ツーショットの場合、基本的には画像はSNSアップしません!



で、サミーの同僚である、『椎名香奈江』さんが演じた〈杏〉。

ボケ&ボケがいる このバーに於いて、唯一のしっかり者。マスターを手懐け、暴走するサミーをたしなめ、杏がいて成り立つバランスの良さ。

でも三国志茶番では関羽になるノリの良さも兼ね備えております。諸葛サミーの隣で控えているときも青龍偃月刀をちゃんと持っているきめ細かさ。(多分)

そして今作では唯一、結婚していることを名言しているのが杏。母性溢れる演技にも納得!

きっと家でも、ウイスキーがお好きでしょの鼻歌を奏でながら家のことをしたりしているんだろうなぁ。

「っ!びっくりした〜」と眼を見開きながら呟くシーンが印象的。このシーンの後に今田のビックリのときの演技講座がありますが、まず実践して見せてくれました笑

そしてなんだろ、一つ一つの動きが色っぽい。あえてワチャワチャな動きをしているサミーととても良いバランス。
前作でもきららさんとはコンビで、そのときはどちらも熱き魂のロッカーでしたが、今回はあえて対比できるような役どころ。やはりバランスが良き(^^)

香奈江さんは5年くらい前にも、演出のゴブさんとともに今回の劇場で魅せてくれましたね。
きららさん同様に作品を支える素敵な役者さんです。



そして、このバーのマスターである『小堀裕之』さんが演じた〈今田〉。 
というか、今田、という名前は劇中出てきていないかも。公式WEBページとパンフレットに記載がありました。劇中では、マスターという愛称で呼ばれていますね。

基本、おとぼけでお調子者なおじさまですが、締めるところは締める。ユカがこの街から去るというときも、ケジメについて、ちゃんと筋を通させます。

あと…劇中のボケ解説もしてくれてましたね笑
会話にルー語を挟み込む〈江部里慎吾〉の英単語を理解した風で訳してくれます。…確かにinは私も疑問w

他にも大千秋楽だけですが、サミーとの「ハイ、消えた〜」は、なるほどザ・ワールドか、なツッコミや、何気にスルーされてばかりの〈原田丈〉のケガも、ちゃんとツッコミ入れてくれます笑

小堀さんの喋りは、関西弁での台詞回しというのもありますが、聴いている方は軽快なのでとても頭に入ってきやすいです。

ただ…今作に限らず、本番中でもセリフが追加されたり変更されたりすることは良くありますが…
小堀さんの場合、回によってセリフ自体がちょくちょく変わっていたのは… 重要なキーワードだけはちゃんと残して、あとは自由にさせていたのではと推測。それだけ信頼されているんだなぁっと。

台本にある一言一句全てに意味があるので、それらを絶対に変えずにお芝居するのが役者!というのを何かで見ましたが…

まぁ観ている方からすれば、正直面白ければ何でも良いんです(^^)
そのノリで劇場をとても温めてくれました。



ちなみにこのバーテンダー3人は、3日目から前説にて、ライブパートの楽しみ方解説も行ってくれています。具体的には、〈舞台に恋している〉のライブ時の手拍子の仕方講座ですね。

BGMでこの歌を流してくれて、それに合わせて、サミー&杏がダンスもしてくれます。
ただ、この2人は劇中にメインで踊るわけではないので、そこではふんわりした感じ…ところどころ忘れているみたいでしたし。

でもラストシーンであるこのライブでも、サミー&杏はバーカウンターの後ろで踊るので、この前説でのダンスが実は1番見やすい笑

おかげで、この3日目から格段にライブシーンの盛り上がりが変わりましたね♪



〜 アイドルグループ: 愛☆まっくす 〜
愛と書いてLOVE。なので読み方は、らぶまっくす です。
左から…
  • 半栖コウ
  • 門地チヤ
  • 波亜久リン
  • 澤井もも
  • 笛矢千恵

AgeRなど、渋谷のライブハウスを中心に活動している(っぽい)地下アイドルグループで、可愛さを全面に押し出す正統派、というかわかりやすいアイドルさんたちです。
調子の良いときに出す決めポーズは、手をそれぞれ時計で言う7時だったりの方向に突き出して、「いーじゃんいーじゃん♡」。メンバーごとに指し示す時刻は異なっています。
で、何かをお願いするときは、ダチョ◯倶楽部ヤー♡


リーダーである『飯田菜々』さんが演じた〈波亜久リン〉。 
高校生のときから〈零部エリカ〉をライバル視しており、顔を突き合わせては歪み合う。

そのせいか、AgeRラストライブの本番直前まで、自分たちがエリカたちの前座みたい!、ということにこだわっています。

ラストライブの歌う順番の発表があった際に、自分たちがトリでなく、トップバッターだと知ると、下唇を突き出し顔をクシャクシャにする…可愛いルックスをあそこまで変形させて魅せてくれる様は…見事だな、と。
そして、その直後、エリカたちもトリじゃないことを知ったときの「プッ」と吹き出す。見てて飽きないですね笑

愛⭐︎まっくすがラストライブでトリを務めるには、ユカが必要、と思い込んでいるため、他メンバーの頑張りをおざなりにしているようにも見えますが、実際はメンバーを誰よりも愛している感が。

メンバーの個性アピールを見届けたときの、「か゛わ゛い゛い゛〜」や、「(自分の秘密兵器は)み〜んなだよ!」と…他の人が言えば如何にも取り繕った言葉を吐いても、リンなら本心なんだろうな、って感じさせてくれます。

ダンスも可愛く魅せてくれるし、前作でもアイドルグループのリーダー役でしたが、奈々さんは色んな武器を持った役者さんですね。

序盤で、いーじゃんいーじゃん♡を他のメンバーがやってくれず総ツッコミを受けるも、自分がリーダー、だと言わせる。
その満面の笑みとポーズが1番のお気に入り(^^)
…他のメンバーも大変だな笑

ちなみにリンの私服も良いですよね。手ぬぐいの頭巾と深い緑のワンピース…パッと見はダサいのですが笑
リンだと可愛く見える。解ってて着付けたんだろうな。それにきっと、大きめのグラサンを付ければ大物女優風なイメージになるんじゃないかな(^^)


で、リン以外のメンバーですが、基本セットで行動しています。

リンに認めてもらうために個性的な挨拶を作って披露したり、ライバルグループが競争相手と解ると、オリンピック競技で気合い入れしたり、トップバッターをグルンからの溜め(解りやすくあえて極端な動き)のイ○ローで例えたり。

でも、リンが〈和田リンダ〉のところにミーティングを行き、それをメンバーが「行ってらっぱい♡」で見送った後の、ユカを心配する態度と口調…
こちらがアイドルモードではない、このメンバーの″普通″なのだろうなぁ…スローなままなのは1人いますが笑


そんなメンバーの1人、『Suganola』さんが演じたのは〈半栖コウ〉。

そう、とっぉてもスロぉ〜ぺぇ〜すぅ〜。
喋りも行動もとにかくスロー。他のメンバーは慣れているので、大体コウが喋り終わる前に話を先に進めちゃう。泣くときまでスロー。
でも個性アピールのときは、急に素早く、コウコウな動き!が、結局最後に名乗るときはスロー笑

こうゆうのって結構タイミングとか難しいと思うんですが、初日から千秋楽まで見事ペースを崩さず喋り切る。何気に凄いな、と。


Suganolaさんとは、ツーショットを撮影させていただきましたが…そこでは普通のペース?でのお喋り!…そりゃそーだよね笑



『小口美雪』さんが演じたのは〈門地チヤ〉。 
オモチャのチャチャチャのチヤ。
ゴブさん主宰劇団の本公演に以前出演されていたときは、どちらかというとライバルグループ側な立ち振る舞いでしたが、今回はブリブリな方。
ですが、何かにつけて全力投球!自己紹介でもお願いするときも砲丸投げでも。目を見開きブルブル。

でも別のメンバーにセリフが移ると、真顔で即顎に手を当てたポーズに切り替え相手のセリフを待つ。
自分のターンでも他のメンバーのターンでも常に全力なのです!

あ、美雪さんともツーショット撮れましたが…美人なのは明らに判るので可愛く撮っても面白くない…
そこであえて、眼をカッーな全力お願いのポーズをしてもらいましたよ笑 まぁそれでも美人なのは変わらないですけど(^^)

ちなみに登場シーンにて運転(しているように)して出てきたり、怒るときに刻みまくるパラレルターンなスキー(キツかったのか終わったらマッサージ)したり、何気に細かいお遊びしてくれていました♪


『夏目ちよ』さんが演じたのは〈澤井もも〉。 
メンバー全員がそうですが、ももは特にぶりっ子ポーズが激しい!顎を引いた上でしっかりガードして、内股で安定性を出して…もはや空手とかボクシングの構え、かなんかじゃないの、ってくらい。

メンバー内で1番可愛い!を追求しているのが ももかも。
ラストライブの直前でも他メンバーと可愛い対決?をしていますし笑

なお、前作でも出演している ちよさんで、そのときも思いましたが…
ダンスが、めちゃダイナミックなのに安定感ありますね。一つ一つの動きが大きくハッキリしているのにブレない。走れ♪走れ♪のときなどの動きでも中心線が動かないんですよね〜

他のメンバーもダンスは素敵だし可愛いのですが、前作のときも含めて ちよさんのバランスの良いダンスにどうしても目が入ってしまいます。
先日まではアイドルさんとしても活動していたのですね。そこでよっぽど練習もしたんだろうな〜と。



『石田ハナ』さんが演じたのは〈笛矢千恵〉。 
 アイドルさん特有?の、可愛いとかプリティとかグループ内での各担当というのがあるみたいですが、千恵の担当はスイーツ。…スイーツ担当って何やねん?!

ほんわかおっとりした、いわゆる天然的なポジションでしたが、泣くときは…なんだろ、モールス泣きかな。
周りが濃過ぎますが、千恵は自然体な感じのアイドルさんでしたね。何気にアイドルとして1番人気が出そう。

ハナさんともツーショットを撮らせていただきましたが…横顔それぞれに手でハートを半分ずつ作る感じの、愛⭐︎まっくすのポーズを教えてもらいました。色んなポーズがありますね(^^)


メンバー全員が無邪気で、ラストライブでも号泣しながら歌って感情剥き出しにする真っ直ぐさは好感持てますね。

ちなみにライブ振り付けでは、走れ走れ♪、とか、今日も明日も何年先も♪、とか、回れ回れ♪とか全員揃う振りも良いのですが個人的には…
走れ走れ♪からのぶりっ子しながら前衛と後衛が入れ替わるところ、あの動き?が好き。



〜 アイドルグループ: TRIDEN′s 〜

左から…
  • 日須出葵
  • 零部エリカ
  • 樹田マリ

写真からして…めちゃカッコ良くないですか?!
いや、ごめんなさい。渋めよりの可愛いです。
元々AgeRで歌っていたようですが、拠点を新雀というライブハウスに移して活躍中のアイドル。

歌もダンスも良き、そしてスタイルも抜群だし、歩き方にも品があり、それだけでも魅せられる
…のですが!キャラなのか素なのか、何かにつけて高飛車な態度で高笑いして、相手を見下し…過ぎて逆に見上げている!?な海老反り女帝集団。

大人っぽくシットリ聴かせる曲とダンス。今回登場したアイドルさんたちの中では個人的には、このTRIDENT′sが1番好みで…ピアノとかあるバーでウイスキーでも呑みながらゆっくり聴いていたいです。

ただ…MCは変ですけどね笑
 「無謀な夜にようこそ」って何よ!そしてマリオネット的な動きは何よ!


『梅山真衣』さんが演じたのはリーダー〈零部エリカ〉。 
いつもは余裕ある大人の態度をしていますが、高校からのライバルであるリンと顔を突き合わせると即戦闘モード。声もドスを効かせて威圧まっくす。ラストライブ参加者ミーティングシーンのときの声は凄いです。


ちなみに海老反りは、左手で左後ろ足の膝裏下あたりを押さえながら反ることでバランスを取る模様。

リンと同じく、AgeRラストライブのトリを取るため、ユカをグループに引き込みたいので色々思案を巡らせており… 加入した後の構想は、TRIDENT′s with ユカ。
…って、どんなのを想像していたのだろうか…

ユカの指摘通りTridentの意味は三又の矛。ライブの最後の決めポーズというか動きは、この矛を突き刺す感じだし。
で、三又の矛って、ギリシャ神話に出てくる海神ポセイドンの象徴ですよね。つまり加入した場合、ユカ=ポセイドン?!←そんなわけない。


このシーンのとき、ユカからTRIDENT′sは3人で完成されている、との言葉に、躊躇なく肯定する、この喋り方と態度。
自身のプライドの高さと満ち満ちている自信が見えて、エリカの1番好きなシーンですね。


『吉村まどか』さんが演じたのは〈日須出葵〉。 
渋めよりのカッコ良いにこだわりを持つ!
ユカの言葉を訂正するときに、指をプルプルさせながらも指摘する様は笑えます笑

ユカを奪いに乱入してきたリンに対して、ユカの気持ちを代弁する(代弁している気でいる)3人での「傾いているんだから」ポーズ。
セリフを言うのも葵ですが、このときのさりげないウインク。う、美しい!ポーズは変だけど。


フラミンゴのような片足ポーズを取ることもあり、まどかさんって素晴らしい体幹していますよね。その体幹ゆえか…この3人のダンス、皆さん綺麗と感じましたが、その中でも特にまどかさんのダンスがとても素敵でした。
今日の疲れ今日のうちに…取ることが秘訣なのでしょう。


『朝長ゆきの』さんが演じたのは〈樹田マリ〉。 
お上品なお笑い担当。

ユカが差し出す握手に応じる…と見せかけて、その手の間を綺麗にウィン♪と擦り抜けるマリの戯れ。
この初めて見る手際が見事で、個人的にはこれに全て持っていかれました…この発想…天才かよ笑

マリ怒り心頭、マリ怒髪天、全て…マリペキよ!

そうそう、マリペキのとき彼方を見つめるマリと、合わせて彼方を見る葵。
このポーズのまま、リーダー抜きの他グループメンバーとユカを絶賛するセリフを何気なく言う2人の姿が結構好き。

何かにつけて自身の名前を文頭に付ける、自分大好きっ子。他の面々同様に常に上から目線ではありますが、エリカの海老反りの後にさり気なく腰を支えてあげる優しさも。


ちなみにこの海老反り。
リーダーのエリカは率先してやりますが、葵やマリはリーダーに従って仕方なくやっている様子。でも海老反り戻りの後、フラフラするところから、皆さん結構無理しているんですね笑

ただまぁ…フラフラは演技でしょうけど、どんだけ辛いのか、実際私も試してみた(家でコッソリとね♡)んですが…そもそも反れず、なおかつ腰をやりそうでした。結構辛いポーズよ。


TRIDENT′sの振りは大人っぽい感じ。ずっと〜観ていられるダンスですが、特には…
ねぇどうしてねぇどうして♪、の振りが好きだな。



〜 アイドルグループ: にっちょく隊 

左から…
  • 名居場イク
  • 芥子野乙女
  • 江部里慎吾
  • 斉家愛
  • 生野かがり

ツインボーカル、ツインダンサー、そして…特殊リーダー?笑
3グループの中でも人気大なアイドル…
というか、愛⭐︎まっくす以外はアイドルって言うのかな?と甚だ疑問ではありますが。

カリスマリーダーの慎吾を筆頭に集まったsheたち。チャラい単なるイロモノ集団かと思いきや…ちゃんと相手の力も見抜ける実力グループ。



『榮竜盛』さんが演じたのはリーダー〈江部里慎吾〉。
ワンツースリーしんご!
マリとはまた違った感じでの自分大好き人。何か悪いことしてもしんごメンゴ♡

喋る言葉は、昔ならルー語、今なら 慎語か、ちょくちょく中2レベルの英単語を挟む。

最初はキャーキャー言っていたサミーですら、途中からドン引きしていき、マスターからも塩巻いておけ!と言われる存在。

愛⭐︎まっくすの面々に、「変なの来たぁ〜」と目の前で言われても涼しげな態度の、鋼のメンタリストしんご。

「ストップ、ストッパー、ストッぺスト」の3段活用は鉄板でしたね笑
このセリフに限らず、慎吾のセリフでは何回も笑いが起きるわけですが、ちゃんと客の笑いが収まるタイミングで次を喋り出すのはさすがだなぁと。

ユカに嫌われまくっていますが、解散ライブのときに本人の前で、しかも自身では悪気無くディスりまくったのが原因。
…一応回想シーン終わりの表情を見る限り、悪かったなぁ的な思いはある様子(多分)。

ただ相手の実力を見抜く目は相当で、ユカの素晴らしいパフォーマンスへのリスペクトは持っています。わざわざ当時所属していたグループを抜けて にっちょく隊を作ったのは、ユカがアイドル復帰を果たしたとき、戻ってこれる場所を作るため。
光線は出ませんが、スペシウムな考えでユカをグループに引き込もうと勧誘します。

プロデューサーやマネージャーも兼任しており、能力としてはピカイチ。
単なる変態ではありません。


ライブシーンでは、グラサンを突然かけセンターにて無表情で佇むだけ…ではなく一応リズム取りながらも要所要所で手の動作があり…と思いきや、突然のラップ…からの最後にはグラサン外して満面の爽やか慎吾スマイル!!!
やはり変態や…

なお、このリズミカルなミュージックの中、定位置の顎に手をユッタリと戻すのって何気に凄いなぁと思いました。
あと途中の、ターミネーターがやってきたばかり的に座り込むポーズも好き。

ラストライブでも、下手上段にてコッソリと、自分のスタイルを貫き通し(んご)ています。

もうね、気付いたらクセになっているキャラです。観客すら魅了するカリスマ性。
私もin慎吾します!


ちなみに慎吾は元々はAgeRにて、次郎長男子として活躍していた、とのことですが…この次郎長男子というのは、ゴブさんが手掛けた今作とは全く別の作品に出てくるメンズアイドルグループ名。

その作品では主演だった竜盛さんでもあるので、作品間でのクロスオーバーか?!と思いましたが…キャラ名も違うし、何より性格が異なり過ぎるのでパラレルか…

と思い…きや!

二日目からは″3代目″次郎長男子にセリフが変更されたので、別人でも違和感は無く、世界線は共有しているかもですね。こうゆうの好き( ^ω^ )


で、sheたち。
の前に…念のため…

″sheたち″というのは、″彼女たち″という意味の慎語です。
決して、shesでは?とツッコミ入れてはいけません。
日本語と英語のコラボレーション、それが慎吾の創り出す世界。


『高橋蛍』さんが演じたのは〈名居場イク〉。 
「バカチン!」。劇中、唯一…と言って良いのか、慎吾を戸惑わせた女。

ユカの回想シーン後、流石に慎吾を責めるsheたちですが、真っ先にフォローに回ったのはイク。
慎吾の綺麗な瞳にやられちゃったのですね。

蛍さんは確か前作が初舞台だったはず。今作ではダンサー。稽古の成果だとは思いますが…想像以上にキレのあるダンス!
前作からは想像できないダンサーでした。


 『蒼田聖樹』さんが演じたのは〈芥子野乙女〉。 
sheたちの中ではリーダー的な存在。他のsheたち同様に慎吾の爽やかフェイスを見ると、「好きになっちゃう」っ子ですが、基本的に真っ先に動いて何かしらやらかしてくれます。

最初に登場したとき、慎吾スマイルを避けるため照明が当たっていない場所に移動して、当たって無いって呟いて戻っていますね笑

ツインボーカル相方の愛がオドオドしているので、乙女が前に出て喋ることもありますが、ユカに固執する慎吾に、ボーカルは自分たちがいるじゃない!って愛と肩を並べさせ主張する様は素敵。


『忽那美穂』さんが演じたのは〈斉家愛〉。 
 このグループの面々は、慎吾を目の前にしない限り基本的には全員我が強いので堂々としていますが…愛だけは手を胸の前にしてずっとオドオド。

美穂さんともツーショット撮らせていただきましたが、このオドオドポーズを一緒に撮らせていただきました♪

慎吾ラブは変わらず、そのときは前に出ますが性格は大人しめ。
でも、だからこそダンスしているときのギャップね。強気の乙女と同じくらい前に出て主張する姿は輝いています!


 
『伊藤舞花』さんが演じたのは〈生野かがり〉。 
声が遅れて…はしませんが、腹話術的に…でもなく同時に本人が喋っていて…
つまりは、右手は別生物。キツネ型の寄生獣を宿しているのでしょう。暴走しそうになるとき、ちゃんと止めに入るし笑 こんなことってある?!

スタイル抜群でもあり、にっちょく隊のダイナミックなダンスがとても綺麗ですよね。

ただ…最後までよくわからんかったのは、登場時に日光浴?的なことをバーの中でしていましたが…あれば何だろ?笑

 
そんなsheたち全員の魅力は、慎吾にメロメロメローになっているところと、歌&ダンス。

慎吾の顔をまともに見れない可愛さ…慎吾のユカ回想シーン直後とラストライブ直前以外は完全に慎吾の虜。
そんな茶番…
おっと失礼、メロメロ具合を何事も無いように見つめ終わるまで待つ慎吾の懐の深さが、sheたちをここまでにさせるのか!

こんなsheたちですが、ライブシーンでの歌&ダンスはTRIDENT′sとはまた違ったカッコ良さ!
キレッキレのダンスと歌…に加えてのセンター慎吾♪
用語は詳しくないのですが…ラップのとこ…Cメロ〜ラストのサビ…で良いのかな、のとこ。
ダンサーのイクと かがり、そして乙女と愛も一瞬目くばせしてダンスしたり歌ったりするところが好き。
ダンサー2人が両端向いて片膝立ちで微動だにしないとこも良かったな♪


 
〜 ライブハウスAgeR 関係者 〜

下中央は…
  • 和田リンダ
左から…
  • 原田丈
  • 服部嵐
  • 日戸仁優

『清水智未』さんが演じたのは〈和田リンダ〉。 
 AgeRの経営者というか最高責任者、という肩書きかな。
元々は自身でもバンドをやっていて…そのときの解散ライブではメンバーと揉めたのか一人で…という経緯。
そこから同じ経験をしたユカにとても思い入れがあり…でもその辺を知っているのは、優だけっぽい。

ただそんな経緯は関係無く、色んな人から慕われているらしく、「リンダさんが言うなら…」と、納得までは出来なくても皆がリンダの意向には従う、という描写がたくさんです。
…ユカだけは別の理由も含んでいそうですが。

基本ニコニコしていますが、そこはやはり威圧感はありますね。ラストライブの順番発表のとき、トリを飾るグループが、にっちょく隊よりも相応しいグループなのか、と慎吾が噛み付くわけですが…笑顔で肯定するリンダの迫力よ。

いつも巫山戯ている(本人にそのつもりはありませんが)慎吾だって、この時ばかりは自身の、自身たちのグループのプライドを背景に詰め寄ったのに…
それを正面から受けてのリンダの迫力ね!好きなシーンの一つ。

そして、「さってとポッテト」「ポテト?」の慎吾&リンダの一旦和ませ鉄板ネタ後からの、まだミセスじゃない!と慎吾に対するリンダは、また別の迫力…
というより怒気が相当に含まれていましたね笑 ラストライブ直前でも同じく。


1番好きなシーンは、ユカとの2人っきりのシーンかな。アイドルとしてラストライブを歌ってほしいというリンダの想いを、ユカ自ら気付いてほしくて、あえて「あなたはどうしたい?」なんて聞き方をした結果、すれ違いを生んでしまう。

AgeRとしては今のままのユカを歌わせる訳にはいかない、というリンダの言葉に、「じゃそうゆうことですよね?」という涙のユカ。
そして、「そうね…」と答えたリンダ…の寂しさ一杯の表情ね。観てて辛いものがあるね。




次にAgeRのスタッフ…PAって呼んでいたような…何の略かわからなかったので調べてみたら…音響屋さんらしいです。

確かに、にっちょく隊のライブのときに音響機器を操作しているシーンがありましたね。

ちなみにそのちょい前に、セリフだけですが、リハーサルを終えた描写があり…
そのとき、本番ではトップバッターのはずの 愛⭐︎まっくす でリハが終了ってありました。
これは聞いたことがありますね。こうゆうライブのリハは、本番とは逆の順に行う、と。

リハ最後のグループが本番でのトップバッターなら、色んな調整とかを改めてせずリハのときのまま本番に臨めるから効率が良いらしいです。

何気ないセリフ一つですが、コメディとはいえ、リアリティもちゃんと考慮されているんだって感じがあって良いですよね。

話が逸れましたが…

そんなPAの1人、『かば太たかひろ』さんが演じたのは〈原田丈〉。
笑い上戸なのか、「すぐ面白いな〜」って反応。バーのシーンでも、セリフは無くても奥で1人笑っていますからね笑

そして嵐への怒りのツッコミ。まぁスルーされていますが。

AgeR閉館に伴いPA廃業となるから、と就活のために色んな衣装…
あれ?丈が何気に1番衣装多かったんじゃないかな笑

普段はスカジャンスタイルですが、就活のため喪服や総合格闘技(多分)の道着やら…
あ、一度だけ袈裟も着ていましたね。着るのが大変だったからか、その後が続かないからか、一回だけなので、貴重シーンかも。
そう、道着着用バージョンのときは、道着登場の後のバーのシーンで大怪我して登場します笑

きっと…
ジャブくらいまくり左目の距離感失い、そのまま組みつかれ、左腕をキメられキブアップしたのでしょう。
ただし、大千秋楽以外は皆から総スルーされます。 道着のときや袈裟のときは一応反応ありましたが、大怪我のときは誰からも…いや、解ってくれたのはマスターだけ。
さすがマスター、違いの解る男…かどうかは知りませんが笑

異色のアプローチで楽しませてくれましたね(^^)
ちなみに道着姿でツーショット撮らせていただきました♪


そしてPAの…というより今作の中でも強烈キャラ、『佐々木志乃』さんが演じたのは〈服部嵐〉。 
前作のキャラのときは、不思議な威圧感はありつつも動きはほぼ無いのですが、今回は威圧感そのままに動く動く笑

多分…今作唯一の未成年役!なのに悟りきったかのよう、人生10回くらい周回してそうな重みのあるセリフと喋り方と態度!
きっと転生者。転生したら嵐だった件。

ちなみにPAの一員に含めていますが、嵐はアルバイター。しかも入ってまだ1週間以内の、そして物語終盤では勤務10日の ド新人です。ちなみに、この嵐の勤務期間で劇中の経過日数が判ります。


真顔のいーじゃんいーじゃん、そして海老反り。他の特徴をドンドン吸収していく大物。ついでにお酒も吸…
おっと、一応伏せておきましょう笑

ちなみに嵐も、一度だけドリンクの注文内容を変えていましたね。あの回は、色んな人の挑戦回だったのか。


で、『江里奈』さんが演じた〈日戸仁優〉。 

他メンバーからの口調や、昔のリンダを知っているところから、PAとしては1番古参であり、リーダー格であると推測。
ラストライブ直前、リンダが誰のところに行ったのか薄々勘づいているのも優だけ。付き合いは長そうですね。
リンダの過去を話すときの懐かしそうな表情よ。

というか…優の、というか、江里奈さんの衣装って、前作と似ていますよね。前作はダンスのインストラクターで、役名も全然違いますが、実は…これもこっそり繋がりがあるのか?と妄想(^^)

ヘビメタに影響されてのヘドバン、からの客席睨み!何か御利益ありそうです笑


嵐にツッコむ丈ですが、その丈は優にツッコミを受ける。「面白く無いよ!」
バランスの良い3人です(^^)

優も皆から慕われていますが、AgeRに出入りしているからか、特に愛⭐︎まっくすの面々から慕われている感も。

今作は裏方さん役なのでそこまで前には出てきませんが、ゴブさんの作品の常連としてしっかり脇を固めてくれる江里奈さん。
ところどころ、皆を見守る感もあり、ホント作品を締めてくれますね。

ちなみに江里奈さんともツーショットが当たり、ヘビメタスタイルで撮影いただきました!


〜 尾崎ユカの同級生 〜
左から…

  • 茶家アン
  • 明日香

今作は役名等々、色んなものをアレンジしているものが多いですが…この2人が1番わかりやすいかもですね。 チャゲアス…

バーにて常に酔っ払っている2人。
ユカ、そしてリンやエリカと同級生…とは言っていないか。
少なくとも同じ学校だったらしいです。

『荒木郁』さんが演じたのは〈茶家アン〉。
自分もアイドルになれると豪語してからのキラリンアピール。これを全公演やり遂げる強靭なハートのアイ″アン″マン。

初日はポーズのみでしたが、段々動きも加えて工夫もされていました…が…
マスターのツッコミ込みまでで一つのシーン!

酔っているせいかもしれませんが、ノリで動いちゃうタイプ。
初対面の慎吾のsheたちに溶け込んで一緒にinしちゃう。
犬猿の仲を、わざわざ飴と鞭と置き換え、サミーにさえ普通にツッコミを受ける!

でも、一緒に飲んだらめちゃくちゃ楽しそうな人ですよね(^^)


ちなみに、郁さん、そして江里奈さんと志乃さんの3人は、元シマシマハートのメンバーとしてもちょこっと登場していました。


で、『福井みゆう』さんが演じたのは〈明日香〉。 

アンと同じく酔っているにはいるのですが…冷静(には見える)。

でも途中、「2軒目で〜す✌︎('ω')✌︎✌︎('ω')✌︎」でのハイテンション登場してることから、やはり酔ってはいるんですよね笑

そして多分延々と払う気は無いと思いますが…すぐツケ払いにする!アンと比べ落ち着いているように見えますが、中々の性格ですね笑

と言ってもマスターツッコミもあるように、そもそも何も注文していないときもありましたが。
席にも着いていないからチャージ料も無しかな。


この2人、オープニングのダンスのときと劇中のときの千鳥足ダンス。
何気に揃っていて、すんごい印象に残りました笑

今作、色んなユニットというかグループがありますが、唯一このユカフレンズグループだけが、ツーショットコンプリートできました(^^)
このグループ分けは、私が勝手にしたものですけど。

ちなみにこの2人も、今作のラストライブの影の立役者。
ボトル3本飲み干しているにも関わらず、ダッシュでユカを探して!リンダの想いを届けて、そしてユカをラストライブに向かわせたのですからね。

きっと、マスターからガッツリ奢ってもらったのでしょう。
まぁ飲んだ後にそれだけ走ったわけですから、バーに戻る前に酔い潰れているかもですけどね笑



 〜 アイドルグループ: (元)シマシマハート〜



そして主役。
『織田いちか』さんが演じたのは〈尾崎ユカ〉。 
 何というか…すんごいキラキラしてましたね。まさにアイドル!という感じですが、それは終盤にて。

アイドルグループであるシマシマハートを辞めて、BEBOYSでシンガーとして働いているわけですが…
アイドルを辞めたキッカケが、メンバーと揉めたこと、それを切り捨てた、と感じ、それを負い目に思っていることからだと思いますが…
性格は争いを避け なぁなぁ。
自分の意見は抑え、決断は人任せにしている傾向が。

何かにつけて「リンダさんが決めることだから」というセリフ。
一見正論に聞こえますが…ユカの場合…
他の人と衝突しないよう自身のやりたいことを言わず、リンダに全て決めて貰いたいという感じ。
それが1番、他と衝突が起きない最善策(と逃げている)。

でもユカが1番やりたいことは、″誰に″というわけでは無く、自分の想いとして初っ端に叫んでいるんですけどね。
オープニング直前の、「(AgeRで)歌いたいな!」

このOPの少し後…
愛⭐︎まっくすとTRIDENT′sが喧嘩して、その後のバーシーンにて、「リンダさんは…どうするんですか?」(だっけかな?)とリンダにラストライブのトリについて問うているときも…
どこと無しにソワソワしながら上目遣いに。きっと、自分に歌って欲しい、とユカは言って欲しかったんじゃないかな。


なので、観ててモヤモヤする感はありましたが…ユカの過去を知ると、それも仕方ないかなとは思います。

てか…
地下アイドルだって金取ってるならプロじゃないの?と普通に思いましたし、他人事として見るなら、そんな連中ととっとと手が切れて良かったじゃん、とは思いますけど…

ユカにとっては一緒にやってきた仲間と最後までやり遂げられず、かつ自身が見捨てたという不甲斐無い思いで一杯だったようです。


だからこそね、ラストライブで歌いたいのに歌えない、でももうグループとして活動したくない…という気持ちを抱えたまま過ごしていたというのもあり…

それらがあって、先でも書いたリンダと2人のシーン。最初は1人で泣いていたのか、リンダから声をかけられてから慌てて涙を拭うユカ。

けどユカは、それまで誰に対しても抑えていた思いの丈を遠回しにリンダにぶつけはするんですけどね…
お互いちゃんと気持ちをぶつけ合えば、このシーンで全て解決したかもしれませんね。


ちなみにこの後に、「私こっちなんで」と、ユカは逃げるようにリンダの前から去るわけですが…
基本的には歩いて横を抜けて去ろうとするんですが…2日目か3日目の1回だけでしたが、″走って″去っていくんですよね。

個人的にはこの″走り去り″、がユカの気持ちが伝わる感じだったなぁと。
哀しいけど、ここが好きなシーンかな。


あとは…
慎吾の回想とはいえ、1人で歌い終えたときの誇らしげな佇まいと、堂々とした自己紹介。

ラストライブ直前でのリンとエリカの仲直り後の「よし!」が何気に好き。


ちなみに…多分誰もが思ったであろう…ラストライブのグループ名。
愛⭐︎まっくすの″愛″と、TRIDENT′sの…″トラ=虎″で、アイアイタイガー…
さすがに強引とは思いますが、これも今作らしくて良いかもですね笑

そのアイアイタイガーの曲で、ラストの方にリズムがガラッと変わるところ。
宝塚を思わせるような優雅に上から降りてくるところはトップアイドルの風格アリアリでしたね(^^)

ちなみにこの曲の振りとしては、眩しい光感じて♪、のところ。あれ好き!



この感想は以下に続きます。
  AgeR (2/2)