2001年9月11日、アメリカで同時多発テロがあったことは知らない人はいないでしょうが、実はこれは自作自演だったという説を知ったのは1,2年前の話です。このブログでも取り上げています。

 

もろ陰謀論的な話ですが、自分は否定も肯定もせずにいました。

 

ところがその後何かにつけこの話を目にすることが多く、またウィキペディアでもこの説が取り上げられていることがわかりました。

そして近代史を学ぶにつれ、どうも自作自演説は正しいと思うようになりました。

 

アメリカでは国民の半数がこの説を支持しているそうです。

いや日本人でもこの説を陰謀論としてではなく、証拠を示して支持している人が少なからずいるような気がするのですが。

 

先日及川幸久氏のチャンネルでもアメリカの識者の話を取り上げていましたが、アフガニスタン戦争を仕掛けるためと共に、反イスラム思想を形成しイスラエルを守るためだと言っていましたが、戦争を仕掛けるために自国民を犠牲にするなんてあり得るのでしょうか。

 

いや、あるのですよ。よく考えてみてください。約80年前、、、

 

真珠湾攻撃が。

 

これは戦争大好きルーズベルト(正確には政権に入り込んだユダヤ人共産主義者とネオコン勢力)が日本と戦争するために、戦争に乗り気でないアメリカ国民を納得させるための仕掛けです。

 

ちなみに当時日本は政府も軍も戦争に反対でしたが、山本五十六の暴走によって開戦、真珠湾攻撃に及んだと林千勝氏が指摘しています。

 

ルーズベルト政権はできるだけ自国民の被害を大きくして国民の同調を得やすくするため、事前に情報をつかんでいたにもかかわらずハワイの海軍には伝えませんでした。

 

その結果真珠湾に駐留する海軍は甚大な被害をこうむり、多くの兵士が犠牲になっているのです。

 

戦争を起こすためには自国の軍隊でさえ犠牲にするのですから、一般国民なんてどうってことないのでしょう。ましてや他国民なんて虫けら扱いですよ。

 

はからずも今日のCGSチャンネルで伊藤貫氏が、ここ数十年アメリカ政権が世界に対して何をやって来たか解説しています。本当に恐ろしい国ですわアメリカは。

 

彼が冒頭で述べた早ければ来年、遅くとも15年以内に日本は中国の属国になるという予想は外れてもらいたいものです。