バンコクの最高気温も35度に達するようになり、プールの水も生ぬるくてストレスなく体力維持に努められるようになりました。

 

泳いだ後ビールを飲みながらボケーっとTwitterを眺めていると、トレンドに「フランス革命」。

 

何のことかわからずにツイートを見てみると、どうも現在フランスでは大規模なデモが起きているようです。しかも数日前から。日本のメディアで報道されているのかどうかは分かりませんが、初めて知った情報です。

 

直接の原因は年金の受給開始年齢引き上げに端を発しているようですが、どうもそれだけではなくインフレやエネルギー問題、ウクライナへの武器供給などマクロン政権への不満が一気に爆発してしまったのでしょうか。

 

さてマクロン大統領といえば先に辞任したニュージーランド元首相のアーダーン氏やカナダ首相のトルドー氏とともにクラウス・シュワブの弟子とされている人物です。

 

クラウス・シュワブって誰かって?

ダボス会議の設立者ですよ。

いわゆるグローバリスト(≒共産主義者)の仲間ですね。

 

アーダーン元首相は「自分の生活も大事」とか言って子育てを理由に辞めましたが、実際は国民からそっぽ向かれた結果です。

 

フランス国民もいよいよ怒りが頂点に達したのでしょうか。

マクロン退陣まで追い込むのかもしれません。

そのあとはカナダのトルドー?アメリカのバイデン?

 

日本の岸田首相など退陣しようがしまいが国際的には大した影響はありません。むしろ高市氏が台頭しないように一生懸命叩いているのはどの勢力なのでしょうかね。単純に小西議員の暴走ととらえてはいけません。

 

そういえば岸田首相がウクライナを電撃訪問しましたが、何をしに行ったのでしょうか。詳しいニュースを読んでいませんし、読む気も起きません。

 

あっ、よく勘違いする人がいるのですが、外国への支援金は税金から支払われるのではなく外貨準備金から充当されます。この外貨準備金(普通は米ドル)は簡単に円に切り替えることができないので日本国内には使えません。それでも日本人が稼いだ金には違いないのですが、

 

ここ数年来で起きた世界的出来事。多くの欧米人はその真実を理解し始めているような気がします。もちろん日本人も。

 

何人かの識者が歴史の大きな転換期を迎えていると指摘していますが、もしかしたらそうなのかもしれないと思うようになりました。