ということで？
TTのメインシャーシ交換のためにメカをおろしました。
シャーシカット教に入門したものの、やはりそのフレックスの多さにビビってしまい・・・というのは冗談で、色々イジり倒したSRXを、改めてキット標準に戻して基本に立ち帰ろうという発想です。

主に足回りやアライメント関係をキット標準にもどしていきます。

バラしている過程で気になりました。
配線、キレイにまとめてはいるものの、ちょっと長くね？と。
特にこのバッ直配線なんか、改めて見ると気になります。

配線でもやり直しますか〜とBECコネクタの在庫を引っ張り出してきましたら。
なんか番号が全部微妙に違う！何か理由があるのか・・・

キレイにまとめていたものを全部伸ばすと・・・やっぱ長いですね。配線はキレイな方がテンションも上がりますんで、カッコよく仕上げたいと思います。

まずは禁断の（？）電源SWから。
そもそもギボシ取ったりディーンズに変換したりした時点でメーカー保証も何もないのでw
あくまで自己責任、加工に自信があればやってしまっても問題ないでしょう。

こんな感じですかね？思ったよりキレイに仕上がりました。
元のハンダよりきれいかもw

だいぶスッキリ短くなりました。
が、１箇所被覆が捲れかけてます。長過ぎたゆえのトラブルですね。
配線は生きてそうなので、保護してこのまま使います。

からの、アンプのBECも短縮して、バッ直は中継ケーブルを廃して本当にバッ直にしちゃいました。
もうこのサーボはこのマシン専用ですね。
（その代わり、SSL接続にしてサーボ設定は変更できるようになってます）

からの動作チェック。で、あれ？モーターから異音が。
思い返せば、最後に走らせた船橋のタミチャレの最後の方はどうもスピードが出ないような感じでした。

バッテリーがタレてたんかな？と思っていましたが、これが原因だった説・・・

大急ぎでカスタマーに発射しました。
タミグラに間に合うといいんですが。