続いてはフロントボディマウント「ユニット」の組み立てです。
ボディマウントなのに「ユニット」って・・・？

まずはこちら、ステアリングワイパーでしょうか？
ピロボールをつけていきますが、
一応パーツに表裏があるっぽいので何となく揃えてみようと思います。（これが余計でしたw）

そして、ここにはOPを投入します１
転ばぬ先の・・・ローフリアジャスター。

タップを軽く処理しつつ、
ホロービスの突き出し量が同じくらいになるようにしてみます。
頭の中でのシュミレーションではこのくらいで均一に？

(3mmアジャスターに入って、真ん中3mm、反対側アジャスターで3mmのつもり）

さらに正確に組み上げる＆対クラッシュ性向上のため、
ここには3mmのカラーを入れておきます。
本来はアルミが良いかも知れませんがケチケチレーサーなのでw

そしてここで間違いに気がつきました。
部品の向きが違うじゃん・・・w
表裏を気にするまえに、説明書を良く読みましょう。。

取り付け直しました。タップも立て直しですが、
反対向きにつけるシチュエーションもあるかも知れないので先に処理したってことでw

ワイパーアームを組み付けました。
ここは再びミスをしないように、超慎重に説明書と睨めっこ・・・しながら作業しました。
出来上がったワイパーは、

ガタがほぼゼロの素晴らしいクオリティです。
樹脂でここまでガタが無いのって結構すごいことかも？

そしてボディマウントはヤワヤワなので、力のないドライバーで作業します。
なんでボディマウントって柔らかい樹脂が採用されてるのでしょうかね〜特にタミヤの！

２本組み付けました。
めっちゃ長いw
このままワーゲンバスとか乗りそうです。
Mは背高なボディも結構あるので、最初から載るように対策してる感じですかね〜

そして・・・「ユニット」が完成しました。
ボディマウントにステア周りの構成部品がセットになってるんですね。これには驚きました！
ここをユニットごと入れ替えれば駆動方式を変えられる・・
中々考えられた面白いキットだと思います。
完成まで後少しです！

MB-01組み立て記10