TA08 手直し その1 | ラジコンブログ

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ファンが切れてしまったことをキッカケに、どうせならメカレイアウトでも見直そうかな?と思い立ち着手しました。

無駄にケーブルボックス(絶対誰も使ってないアレ)とか使って配線していたので・・・良い機会ということで。

04SRのワイヤー交換は何度かやったことがある気がします。

 

ワイヤーを全部外し、アンプ搭載位置を探りつつワイヤーの長さを決めていきます。モーターの搭載向きも、今まではラベルが上向きでしたが今回からターン数とKVメモリが上に来るように変更してみました。

 

そしてハンダ完了です。ワイヤーは同じ14G、イーグルの安物です。細かいコダワリですが、ワイヤーの印字部分と方向を揃えるのがマイルールです。

 

ケースを組み戻しました。

ファンがなくなったので急に見た目がスッキリ、なんかこっちの方が速そうですw

 

ついでに、電源SWのワイヤーも短くしていきます。まずはハンダを外す前に、現状を写真に収めておきます。

あとでわからなくならないようにするため、です。

 

コネクター関係は元のワイヤーから移植しました。コードを短縮した電源SWは、置き場所がなかったのでポリカの切れ端でステーを作ってみました。

 

とりあえず想定していた位置にまずは貼り付けてみました。

やはりファンが無くなったことで見た目が急にシンプルになりました。アンプの向きが変わったので、シャーシからはみ出ている要素が減って、なんとなくのイメージですがこっちの方が速そうです。

 

各ワイヤー、センサーケーブルの取り回しも大丈夫そうなので、アンプの位置はこれで決定にします。
合わせて、アンプのサーボリードも短く仕上げていきます。

つづく