父の白内障の入院の準備で
心がちょっと疲れております。
かなりボケが進行していることが
確認でき、
さらに母も身体は不自由ながら
頭はしっかりと思っていたのですが、
残念ながら年相応に
理解力が欠けてきておりました
そろそろ父と母の2人だけ生活が
危ういな

と思うちょっとした事件が
この1週間でたくさんありすぎて
ストレスからでしょうか、、、
夜は耳鳴りして
金属音が気になりあまり眠れません
今まであんなに寝ていたのに😆
父は会話が成り立たないわけではなく、
その場は会話が成り立つんだけれども、
結果その会話の内容は
次の日いや数時間後には
全部飛んじゃってるし、、。
😢
たまに笑えるボケもあるのが救い
吉本新喜劇みたいです

しかし、
そんな私の心を癒してくれる人がいました
父の入院先の看護師さん
昨日入院したのですが、
担当の方が元気で良い方でした
父はその場は「はい」と返事して
とてもしっかりしている風に
見えるんですが
実はすぐに忘れるし、
理解してなくても、
「わからない」って言えなくて、
何でも「はい」と言ってしまうんです。
だから、何回か伝えて下さい。
入院3日前から1日4回して下さいと
渡されていた目薬も
どこに置いたかわからなくなったり、
毎日私が電話してからじゃないと
していなくて、、、

と話して事前に父のことを
お願いしたんです。
白内障は高齢者が多いから
そんな人慣れてるのでしょうね
嫌な顔されずに「大丈夫ですよ。」
「任せてください」と
笑顔でおっしゃっていただき、
心強かったです。
さっきも、私の携帯に電話があり、
左目の手術が無事終わったと
連絡をくれました

5日に入院
6日左目手術、8日右目手術
12日退院と入院期間8日間と
人より長いですが
術後の管理も含めて、
8日間と判断されたのは、
そういうことでしょうね〜
義母が白内障手術入院した際は、
手術した次の日に退院でした
ボケてなくしっかりしていたからかな。
父の場合同居家族の事や通院では
無理と判断したんでしょう
さて、昨日は実家で久々に母と二人。
私と相性が悪い母ではありましたが、
母が72歳で病気になってからは
ずいぶん寄り添えるようになりました。
しかし、夫ぽちおがいなかったので
やはり少し疲れましたね😓
夫はプライドの高い母の扱いが
とても上手いので、、、

さー、しばらくは家と実家と病院の
行ったり来たり生活です
片道1時間半から2時間のJRとバスの旅
外を眺めるのを楽しみたいと思います!