こんにちは、とーるです。
クラウンモデルのガスリボルバーM29にカートリッジを流用できるか試したくて東京マルイのM29エアリボルバー発売が待ち遠しいです。
エアーコッキングというカテゴリのBBエアーリボルバー・シリーズですので、パワーソースは不要!
— 東京マルイ@AirsoftGun (@TM_Airsoft) 2023年5月10日
製品には6発の専用カートリッジが付属。
BB弾をセットしたカートリッジをシリンダーに装填したら、あとはハンマーを操作するだけで発射準備完了→トリガーを引くとBB弾が発射します♪ pic.twitter.com/X30re3rWDP
ふと、思ったのですが、今は生産終了となっている東京マルイのガスリボルバーは24連発のメカニズムが組み込まれていました。
実はこのガンは厳密には、タナカのような完全なカートレスリボルバーとは違います。元々カートリッジが入るシリンダー内に弾を4発ずつ保持できるメカが収納された物でした。
そのため、24連発のメカを取り外すとライブカートリボルバーのようなレンコン仕様となります。
この性質を利用して、C-Tech等のサードパーティから、この24連発のメカを取り外す事で使えるライブカートが発売されていて人気なのですが。
私はふと気がつきました。
マルイの24連発リボルバーは38口径の機種しか発売されておらず、44マグナムのような大口径は存在しないのです。
24連発メカを収納した44マグナム型のカートリッジが存在すれば、もしかしたらライブカートで4個のBB弾を収納可能な物ができるのでは???と思ったのです。
というか、極端な話カートリッジさえあれば、例えば発射メカの方式が似ているクラウンモデルのM29を24連発にする事が理論上可能であるのではないかと思うわけです。
うーむ、カートリッジを作る能力は私には無いので諦めますが。