こんにちは、とーるです。
今日参加してきたのは「シティーハンターマッチ」。リボルバー限定イベントです。
「威力が強すぎれば、適当な物を貫通して弱めれば良い…」そんなアニメ第1話の名言が再現されたステージは圧倒的な楽しさでした。
店員さんがこのようなターゲットペーパーを急遽作ってくれて実現した、なんと即興のステージでした。
しかしこれはかなり狙うのが大変で、弾が貫通した時に多少弾道がブレてしまう。 相手の左肩に命中させたらタイムボーナスという、とても難易度の高いステージでした。
さて、こちらは何？
アニメ第８話「ワン・オブ・サウザンド」より、主人公がパイソン以外の銃を使うお話。
穴の空いた板の先に小さなターゲットプレート。ワンオブサウザンドのリボルバーを使ったワンホールショットのお話を再現したステージです。ワンホールショットとは複数の弾丸を全く同じ場所に命中させる事で、その名シーンを再現するため、この小さな穴を二回通さなければなりません。私は一回リロードしてようやく2発目を命中させました。危ない
聞くところによるとこの特殊なターゲットは、スナイパーライフルのイベントで使うターゲットだそうで。いやいや、これリボルバー限定イベントですよね？
小さすぎて穴がそもそも見えない。店員さんいつも恐ろしいステージを作ってくるなぁ。
こちらは通過する地下鉄の開いた窓から相手を撃ち抜く、これまたシティーハンター屈指の名シーン。アニメ第4話「美女蒸発！！ブティックは闇への誘い」ヒロインの槇村香が初登場したお話です。
人質のプレートに「香」って書いてた。
更に衝撃的なステージ。
シティーハンター2より、第50～51話｢さらばハードボイルドシティー(前・後編)」、洗脳され人質となった槇村香のイヤリングを撃ち落とすシーンです。
コチラ、香代わりの頭部マネキン。
よく考えるなぁこんなギミック。
ステージ前にはアニメのワンシーンをおさらいしながらルール説明があり、あまり知らなくても楽しめる内容でした。
いやはや「シティーハンターマッチ」とにかく面白いの一言でした。それにしてもシティーハンターって毎回曲芸撃ちばかりで、こういうイベントにはうってつけですね。
さて、ターゲットワン新宿店さんは来月で閉店とのことで、恐らく私はこれが最後の新宿店イベント参加かな。とてもとても名残惜しい。私自身長らくここで様々なイベントに参加し楽しませていただきました。
初めてリボルバーマッチに参加したときの緊張、今でも鮮明に覚えています。イベント参加のお客さんは皆フレンドリーで、ほんとに良い体験をさせて貰えました。いままでお世話になりました、本当にありがとう。
移転先が決まったらまた必ず通います。
今後規模は縮小されますが秋葉原店でも新宿店でやっていたようなイベントを増やして行きたいとのお話でした。
当ブログをお読みのリボルバー同好のみなさまも、いつかイベントでお会いできましたら気軽に声をかけて下さいませ！
あ、最後に宣伝ですが、明日2月24日はいよいよ「やえやまカスタム」M29を出品します。近距離精度の高いよく当たるカスタムリボルバーです。出品はお昼ごろになるかな？
同時出品予定の外部ソース用「グリーンガス2変換アダプター」も今日のイベントで最終チェックをしてきました。動作は全く問題無しでした。いつも使っているグリーンガス2カートリッジと使用感は変わりません。これなら自信を持って出品できます。