西遊記にでてくる蟠桃和歌山県の通販サイトから抜粋させていただきました

 

【西遊記伝説】 西遊記にも登場したこの蟠桃・・・ 仙術も会得した孫悟空は、天界の一員となりやがて、果樹園の管理人に任じられたそうです。 その果樹園には桃の木が3600本植えられており、 手前の1200本は3000年に一度実をつけ、それを食べると仙人になれ、 真ん中の1200本は6000年に一度実をつけ、それを食べると不老不死になり、 一番奥の1200本は9000年に一度実をつけ、 それを食べると天地があらんかぎり生き長らえる・・・。とされていたようです。 孫悟空と猪八戒が、この9000年に一度実をつけるという大切な桃を勝手に食べてしまい、八卦炉に封じられ、焼き殺されそうになりますが耐え抜き、体が鍛えられたが煙に弱くなった・・・ということです。 この後三蔵法師のお供をして天竺に行ったのです。

 

 

 

先の記事「トルコで見かける奇妙な日本の桃」

にコメントくださった英国在住の方より

この桃は「蟠桃」という大変貴重な桃であると

教えてくださいました!

 

さっそくグーグルしたところ、

楽天はじめ通販で販売されているではありませんか!

それも5個ー10個で、5千円〜1万円近い。。。

トルコでは形はまちまちですが、その15分の一くらい!

 

世の中、知らないこといっぱいです。。。

出来損ないなんて決め付けてしまって、

蟠桃さん、ごめんなさいねおねがい

 

蟠桃 ばんとう 〜幻の桃