今日は風もなく、寒いけど日差しも射しててよかった~
と、思ったのもつかの間
外は雨ではなく小粒の霰が降っております
さぶいよ~
そして、またまた日差しが射してきた・・・。
さすが予測不可能なNZのお天気。
さてさて、今日はゴリ押しの『お誘い』について。
前にもちょっとトルコ人のお誘いについて書いたんだけど、
今日のは並みの恐怖の『お誘い』。
結婚して、1年ほど経ってようやくトルコで式をあげることに。
ただ、ロンドンへの引越しも決まっていたから、坊っちゃんは一足先にロンドンへ
私はトルコ語の特訓とドレス選びや式の準備やらでトルコへ
で、坊っちゃんがトルコに来たのは式の10日ほど前。
んで、イギリスに一緒に行くのも式の1週間後。
坊っちゃんのトルコ滞在、約2週間。
短いよね~
で、この間に坊っちゃんの衣装合わせや家族との式の段取りの打ち合わせや、
式場の最終打ち合わせに引越しの準備などなど・・・・やることは山ほど。
でも、トルコに夫婦で来るのも初めてだし、
ましてやトルコを一緒に旅行したこともないから
どこかに行きたいねーなんて言ってたんよ。
そして、式が終わって次の日だ。
忘れもしない。
当時、私たちと同じ新婚だった坊っちゃんの幼馴染から遊びに来ないの連絡が。
私も会ったこともないし、行けたらいいね~ちょっと考えようかと話してて、
結局出した答えは、『引越しの準備もあるし、金銭的にも時間的にもちょっと難しい』。
(アダナからアンカラ経由でさらに7時間とかそんなところ。ま、一日かかるよね。)
でね、それを電話で伝えたら・・・・・
『おいでよ!!!荷物なんてどうにかなるさ。』などなど
坊っちゃんの電話の後ろで会話を聞いてたんだけど、ゴリ押してくる~!!!
そしたら、会ったことも話したことも見たこともない彼の奥さんから電話が
何が何でも来たらいいじゃんのゴリ押し電話。
時間もないから無理だと丁寧にお断りするも、全く聞いてない
電話でのトルコ語も聞き取りにくいし、よく分からないし、
電話切りたいのに切らせてくれない。
行けないもんは行けないし、準備もあるし、クルバンバイラム(犠牲祭)もあるから
無理だっつってんのにグイグイ押してくる~
頭の中はこんな感じ
トルコ語もままならないのにやめてくれ。
最後のほうなんか、受話器耳から話してしまった笑
で、あれから2年。
トルコに帰省したのは1回。
未だに彼らには会っていない。
けど、いつか会うんだろうなぁ。
でも、物凄くトラウマなんだけど
あぁー、空気読んでくれよ~。 坊っちゃんのお気に入りの日本語