こんばんは、今日は昨日に続いてプロミスとの和解交渉をしました。
今日も先方から電話
ぷ「こんにちは、昨日のこちらの指摘は確認していただけましたか?」
カ「記入ミスはそちらの指摘通りです、その後の計算も相違無かったです」
ぷ「良かったです、では入金日なんですが、2月20日でどうでしょう?」
カ「っと、随分話しが飛びますね。完済後からの利息5%はどうなっちゃったんですか?」
ぷ「はい・・・それに関しては昨日提示の元本+過払い利息のみで何とかお願いしたいのですが・・」
カ「入金日が2月の終わり、しかも利息全額カットですか・・・」
ぷ「何とかお願いします!」
カ「悪いんですが無理です」
ぷ「支払日と金額どちらを重視なさってますか?」
カ「両方」
ぷ「そんなにいじめないで下さいww」
カ「冗談抜きですよ、昨日利息8割で妥協って言ったじゃないですか」
※今回請求している利息は67000円ちょいです
ぷ「まず期限なんですが今年は本当に無理なんです、早くても1月です」
カ「みんなにそんな事言って本当は年内おkなんじゃないの?」
ぷ「金額を大幅にカットしてくれた人には正直年内も無い訳じゃないんですが、カバさんの条件は金額的には結構がんばってるんですよ」
カ「それは比較的少額だからでしょw」
ぷ「ずばり1月11日でお願いします」
カ「解った、入金はその日で良いですよ、だけど利息少しは下さいよ」
ぷ「それは難しいんですよ、解ってください」
か「じゃあ譲歩しますよ、7割でどうですか。これで駄目なら判決もらいます」
ぷ「少し時間下さい、また後で電話します」
カ「連絡待ってます」
10分後
ぷ「オーケー出ました、ただ3000円ちょっと削って元本と合計で37万でお願いします」
カ「解りました、それで結構です。」
ぷ「ありがとうございます、スッキリ和解出来て助かりました」
カ「もっと渋いと思ってましたがw」
ぷ「交渉しだいですわ、こちらも人間ですから、昨日からカバさんはさっぱりした交渉されるんでこちらもやりやすかったです」
カ「いやいや、緊張してましたよすごくw」
ぷ「では、裁判所には和解の上申書出しておきますので、1回目には出廷して和解の書類をもらってください、その際口座を知らせてもらうのと、三文判は持参して下さい、後は書記官が教えてくれますから」
カ「了解です、ではこれでおkですかね?」
ぷ「そうですね、では失礼します」

まあこんな感じで割と和やかな話し合いでした。結局、訴訟費用プラス利息の減額等で満額よりは3万程実入りが減りましたが、こちらにも分断や訴状の記入ミスがあったりしたので(前にも書きましたが始めは元本の利息だけをくれって訴状を作ってしまった。これに関しては書記官に教わりながら訴状の訂正を申告した)かなり納得の結果です。へタレと思われるかもしれませんが、自分としては良い結果なので良しとします。

さて家に帰るとまた簡裁からの封筒が・・・続きは明日パー