当時、会社の駐車場はAとBの二つあって

早く出勤する人は会社の敷地から

30メートルしか離れていないAに停められるけど、

遅くなると、会社からは
およそ150メートルと

かなり離れてる 河川敷の近くのBに止めていました。


そして彼女は今日、運悪くBにとめていたのです。…


遠くて、暗いB駐車場…





彼女は30メートル後のトヲルに

全く気付いてない。



‥忍び寄るトヲル、

街灯もなく、人気もない 真っ暗な夜道。

…あと25メートル…20メートル‥15メートル‥


………あと10メートル‥


その時、突然彼女は歩くスピードをあげました。

振り向きもせず、まるで走るように逃げる彼女…

(「やばい、気付かれた‥。」)



「‥Fさん、待ってよー」 声を掛けるトヲル。


ビックリして振り向くFさん、

更にトヲルの格好を見て二度ビックリヽ((◎д◎ ))ゝ


「‥どうしたの、それ?」

トヲルの格好、

ジョギングシューズにジャージの上下、首に掛けたタオル。

「これ?会社のロッカーに置いてて。イザって時用。」


「もう、ビックリさせないでよ、

        変なのが出たかと思ったよー(#`ε´#)」




「だってFさん、気付くの早いよ!ホントはもう少し後ろを

気付かれない様にこっそり走って、車のスグ側まで来たら

いきなりコンバンワーって声をかけて走り去っていく変な人!

っていう、カラダを張ったギャグだったのに、もう━━━━っ。」


「・・バカ((>д<))・プッ・クッ・クッ・クッ‥・・・」


しばらくお腹をおさえて笑ってたFさんでした…。


~優しいお姉さんだったなー。




                       しかし冗談とは言えチョットでも人を不安にさせてしまうのは
                          あまり気持ちのいい事ではない、と気付き、この時から
                                    大技は控える様になったトヲルでした



           ◆◇◆◇◆◇◆◇次回予告◆◇◆◇◆◇◆◇◆

      
         次回は「お父さんが欲しかった」です

                彼女は来年 結婚するらしい…

                       お楽しみに~