暴動が激しく、特に2020年当時全米で唯一

警察不在のエリアが作られ

BLM(ブラック・ライブズ・マター)などの影響が

ニューヨークよりも強かった

超リベラルで自由な雰囲気なシアトルの一部のエリア

↓左の警察署は当時暴動で占拠された

今回初めてのシアトル

印象はブルックリンと

サンフランシスコの感じが少しあり

自由な空気感はNYCに似ている

僕と娘が出演した映画が
ここの映画祭に選ばれて
イチローさんがマリナーズで
活躍した時代に一度も来たことがなく
ようやく来れた機会に感謝

Uberで空港から雨の夜を

ドライバーさんと話が超盛り上がり

あっという間にAirbnb (エアビー) へ到着

チップをはずんでありがとう〜とお礼

その後部屋に入るとベッドがぐしゃぐしゃで
キッチンも洗い物がそのまま、、
一瞬、部屋間違えたか？と思っだけど
言われた暗証番号を押して
カギもゲットしてるから
そんなわけはない

晴れ晴れ気分は
いきなりぶち壊された

オーナーのブランドンさんに
写真付きのメッセージを送ると
平謝りで清掃員を至急送るからとの返事

僕は残りの仕事を片付けて
早く寝たかったので

30分ほどで清掃員がきたけど
ベッドシーツと枕カバーだけもらい
お礼を言ってベッドメークと掃除は断った

色んな所でエアビー使ってるけど
今回みたいなケースは初めてで
一瞬、最悪じゃん！
とアタマに来たけど
こんな感情を感じ一旦受け取ったら

その後は直ぐに流すに限るのだ
何故なら怒りや恨み
ネガティブ思考などは
自分にとって良い事はひとつもナシ

イイことしたり寄付などしたら

それが倍返しになって帰ってくるから
その逆もまた真なり

そして僕は未だかつて

人を恨んだり文句を言い続けて
生きてる人に幸せそうなひとを
一人も見た事が無いし

人の人生は顔にしっかり出ているし

歩き方にも反映されている

(俳優は人間ウォッチが得意)

だからもらったシーツと
枕カバーを替えて
深呼吸してから仕事をし
シャワーも最後はお湯が出なくなったけど

そこは愛嬌で笑い飛ばしてグッスリ寝た

ここシアトルは雨の日が多く
カフェインでテンションを上げるため
50年以上前にスターバックス1号店が

できたらしいけど (ウワサ)

お陰で今朝は爽快で晴天で最高！

恨みや怒り
他人の失敗に目クジラ
立てるのは時間が
もったいないし

何しろ原因を作った当の本人は

その事をすっかり忘れてるから

なるべくはやく解決スルーしよう

これが健康なメンタルと

病気にならない秘訣で

バッシングしたり
何でも差別だと文句をいう
社会風潮には乗らないで

自己主張をしながら

お互いの違いも認めて

レスペクトし合うのが
幸せに日々を送れるコツだ

現在の動乱の世の中

世界平和は自分からが鉄則なのだ

今夜はお湯がなくなる前に

早めにシャワー浴びなきゃ (笑)

笑い飛ばせるか