6月5日(月)。

休肝日明け。

まずは優しく「日南娘20°」ロックから。

いつもなら“優しく”感じるはずが、休肝日明けのせいでしょうね、しっかりとしたお芋さんとボディを感じました。濃度は低いですが、決してライトボディではないですね。これは新しい発見💡でした。


そして「伊勢吉どん」ロック。

まーるいお芋さんですが、酸味というか甕っぽい風味をいつもより強く感じました。


で、「真鶴」ロック。

いつもなら森林浴のような柔らかさを感じて幸せになりますが、この日はラベルを二度見するほどの強いボディを感じました。酒質はやわらかいと思いますが、ミドルというよりフルボディな印象でした。


休肝日明けのリバウンドでしたが、

1日飲まないだけで、感性が鋭くなってて面白かった。もう少し休肝日を増やした方が楽しめるかもしれません。