3月15日(水)。
まずは「玻璃」ロックから。
ロックでは芋の香りと風味は控えめです。上質な熟成感が素晴らしいです。常温水割りかお湯割りでまだ顔を出してない風味を探りたいと思ってます。
で、「潮風蔵 2022年醸」開栓&ロック。
田村さんとこの新酒。は田村合名会社とコ◯ド酒店が一緒に取り組んだ1本で、2022年分はコ◯ドのみの取り扱い。頒布会12月分でやってきました。
その年の仕込みの中で蔵元が一番良いと判断した蒸留の焼酎を瓶詰めする方針だそうです。2022年は、「薩摩乃薫」の新酒。山川産のコガネセンガンと白麹を使い、伝統的な和甕仕込みでつくった、ほっこりした味わいが特徴、とのこと。
という前情報いただきましたが、立ち昇る香りはフルーティ。ドライフルーツのパイナップル🍍かアップル🍎のような香りがします。
ひと口目。ピリピリしません。パイナップル系の風味しますが、芋の甘みと少し酸味が心地よいです。キレも良くボディもけして軽くないライトミドルという感じです。第一印象は素晴らしいです。これはハマりそう!
ということで、充実の2杯。
ごちそうさまでした〜。