ほぼ予定通りに1軒目でget酎
できた私はそそくさと2軒目へ向かいます。
徒歩約5分。この酒店さんも有名店。これまで5回ほど訪問したことがあります。
ここでとんでもないミラクルが起こることになろうとは…。
移動しながら自ら作成した欲しい芋焼酎のリスト
から1軒目でget酎した4本を引き算します。
まだ、どうしても欲しい「さつま寿」を手に入れていません。この2軒目で出会えるといいのですが…
1軒目で合計6本ですからダンボール1箱。
ですので2軒目では残り6本で勝負をかけるする こととしました。いくら欲しくてもさすがに合計ダンボール📦2箱くらいにしとかないと置き場所に困りますしね(笑)。
さて、入店。
いつも通りの光景です。1軒目は大盛況でしたが、ここは比較的静か。日本酒コーナーとレジにお客さんは数人いますが店員さんが対応されておりました。私は焼酎コーナーへ。
ありますあります。「さつま寿」。
ヨシ、と心の中でガッツポーズ😁。「神座」もあります。あー、欲しかったアレもあるし、アレもある!1軒目より興奮度が増してきました。
迷いながらカゴに6本入れ、最終確認していたところ、店員さんに声をかけられました。
店員さん:「とりあえず、これお預かりしましょうか?」と。
小瓶4本、1升瓶2本入ったカゴを持つのは重たかったので、ありがたいお声かけでした。
私:「お願いします!」
店員さん:「あーこんなにいっぱい焼酎を!ありがとうございます!」
私:「ありがとうございます!」
すると、ここで店員さんから耳を疑う言葉。
「今日は「◯◯」出てますよ!
よかったらどーぞ!」
私:「え?ホントですか?」
と思わず声が出る。
店員さん:「どうぞ、こちらですよ!」
案内されたコーナーには
確かに「◯◯」が。しかも残り1本!
夢のような状況が目の前に現実として現れたとき。
人は動きが止まるのです…(笑)。
今でもスローモーションのように記憶に刻印されたこの状況。
さぁ、どうする?
どうなる?
(続く)
