11月1日(月)は「本格焼酎の日」。

例年この日にお気に入りの1本や、入手困難銘柄をエイヤっと開栓するのが恒例です。参考までに↓

2020年11月1日の本ブログ記事


だがしかし…
先週get酎した「真鶴」は我慢できず、
get酎即開栓済み😅…。
しかも開栓酎の銘柄スペースもいっぱいいっぱい。
しかも夜に用事があり、飲み始めが遅くなりそう、ってことで新たな開栓はしないこととしました。
タマニハコンナコトモアルカナ?

とはいえ、只今開栓酎銘柄はとっても充実していますので、写真左から順にいただきました。

「蜜芋黒瀬」ロック。
やはり熟成香というのか、ウイスキーのような🥃香りと風味がして甘く、トロリとしています。

「薩摩茶屋令和3年8月蒸留」ロック。
「蜜芋黒瀬」の後に飲むと、なかなかのボディ。
ボディボディ!という感じでした(ドンナカンジヤネン)。うまい。

「しょうちゅうの華2014」ロック。
瓶熟も進んでいるせいか、トロリとしていますが無濾過ならではの旨味、岩倉さんところの風味が素晴らしい。ホントに素晴らしい。

「佐藤あらあらざけ2021」氷入り水割り。
ゴーゴーです。香ばしいですね。
割ってるのに香りがゴイスー。芋なのに麦チョコのような、ビックリマンチョコのようなお菓子の香り。
飲んでも同様ですが、コクもあり、この甘い燻したような余韻がとっても長い。非常に特徴的です。
「佐藤 黒」の無濾過原酒。
これを割り水して3年寝かすと「佐藤 黒」になるんですね。いやぁ、うまいなぁ。お湯割りが楽しみ。

ってことで今年の本格焼酎の日は新規開栓なし、
でしたが、こんな贅沢なラインナップで楽しんで夜が更けていきました…