昨夜「宮の露」開栓いたしました。

「杜氏潤平」で知られる小玉醸造さんとこの一品です。先週末購入したもの。同時購入した「夏の潤平2020」がうまいので、勢いに乗って開栓。自分の中では"潤平まつり"です(笑)。

これまで飲んできたこの3銘柄から、
この蔵の印象は『エレガント』。

杜氏潤平☆☆☆☆☆


杜氏潤平紅芋華どり☆☆☆


栗東別撰酵母弍年貯蔵☆☆☆☆☆


基本は紅芋(宮崎紅?紅芋寿?)で醸す蔵元ですが、栗東や今年の「夏の潤平」のように黄金まさりでつくるなど、たくさんの挑戦をされてます。

「宮の露」の存在は恥ずかしながら先週末の酒屋訪問で初めて知りました。職場近くの馴染みの酒屋には「杜氏潤平」や「杜氏潤平紅芋華どり」などは置いてるものの、これは置いてなかったのです。

しかし、自分の大好きな潤平さんところが、黄金千貫で仕込んだとなると、期待値が上がります。
ってことでスペックを。

【原材料】甘薯、米麹(国産米・宮崎産米とのこと)
【使用芋】黄金千貫
【麹菌】白麹
【酵母】平成宮崎酵母
【アルコール】25%
【熟成期間】1年半

ロックで。立ちのぼる香りはやさしく控えめ。
ひと口目。ピリピリ感はほぼ感じません。
やわらかく、角がとれています。ネット情報では熟成期間1年半、らしいのでその効果でしょう。
『エレガント』を期待していましたが、風味はそこからは離れたところにあります。思ったより『武骨』で『土着的』と感じました。いわゆるレギュラー酒的な雰囲気はあるけど、どこか上品。甘味と苦味、土っぽい感じもします。でも、気がつくと減ってる(笑)。
奥深さがあり、ロックでは花開かないですね。
お湯割りがおそらくベスト、と予想します。

金丸本店時代の復活銘柄なんだそうです。
『エレガント』なお芋さんを醸す蔵元のいちファンとして大切に飲ませていただきます。