「薩摩茶屋」終了。
お湯割りでは「やわらかく、花開く感じです。芋々しさもそこそこに甘さもコクもすばらしくなる」
これを飲み干すのは何本目でしょうか?
最近結構好きで、よく飲んでいる気がします。
このブログを数年間構っていませんでしたが、その間「佐藤 黒」と同じくらい飲んできたように思います。
この時の記載を要約すると、
ロックでは「芋々しさはそこまで感じず、黒麹ならではの香ばしさとコク、そして何よりもキレのよさ!すばらしくうまい。後味もスッキリ。旨味が舌全体の上を滑りぬけていく感じ。これは独特ですね。「佐藤 黒」ほどの余韻はないが、飲んだ後の口の中の満足感は最高!」
お湯割りでは「やわらかく、花開く感じです。芋々しさもそこそこに甘さもコクもすばらしくなる」
と12年前の私は評価しています。
最近さらに酒質が上がったような気がしています。
自分の好みが変わったのかもしれませんが、
「村尾」さんと比べると僅かに感じた土着的な雰囲気がなくなり、洗練されたバランスのとれた逸品になったように思います。
焼酎ブームの頃には「薩摩茶屋」の入手自体かなり困難でしたが、正直今はいつでも買えます(笑)。しかし「村尾」さんはやはり入手困難。先日の抽選販売でも外してしまい、もう5年以上手に入れていません。手元にストックはあるのですがANA仕様の限定品なので開けられない(笑)。
いつか「村尾」さんを手に入れて「薩摩茶屋」と飲み比べしてみたいですね〜。今回も「薩摩茶屋」美味しくいただきました!ごちそうさまでした!