「萬膳ノロシ」開栓です。
開栓を楽しみにしてた1本。1週間仕事頑張ったご褒美に開栓、としました(笑)。
万膳さんらしからぬなんともお洒落なラベルは京都の工房に依頼したものだとか。
説明によると最初の蒸留開始日から2日分の 焼酎をブレンド後、約2か月貯蔵し、 無濾過のまんま瓶詰されたものだそうです。
まず香り。「萬膳」らしい杉のあの香り、木樽(木桶?)蒸留の香りはほとんどしません。かわりに少し鋭めの香りがします。度数が30度ありますのでそのせいか?ロックで一口目。明らかに鋭いです。「喚火萬膳 黒麹」的ですが、あそこまでのアルコール刺激ではないところがいいです。少しですが栗の皮のような渋み、苦味を感じて、氷が溶けてくると芋の香味が出てきます。この辺りが無濾過の効果なのでしょう。氷の融解が進んで少しずつ度数が落ちてくると飲み頃になって、「ノーマルより複雑な味わいの萬膳」って感じに柔らかくなります。度数がノーマルより高いせいかその味わいが変わっていく過程を余分に楽しめる、という感じですね。「萬膳」「萬膳庵」「真鶴」で感じるような洗練された風味や芋の香味ではなく、少しだけワイルド。
旨いですね!開栓後、風味が変わっていきそうな予感がします。また楽しんでいこうと思います。

