

蔵元:国分酒造協業組合
蔵元住所:鹿児島県霧島市
購入額:\3,480
原材料:サツマイモ(黄金千貫)、芋麹(黄麹)。酵母:不明,熟成期間:6ヶ月
量:1,800 ml
アルコール度数:34度 常圧蒸留。瓶の色:濃い緑。
香り:はちみつ系の甘い香り
風味:ロック。
風味は鋭さはあるものの、遠くにハチミツ系の甘さを感じる。
さすがに原酒なのでロックだと
キツイが、氷が解けてくると非常にまろやかになる。
フルーティさももちろんあるが、「富乃宝山」のような芋とはかけ離れた風味ではなく、しっかりとお芋さんの風味を感じられる。
意外とbodyもしっかり感じる。
水割り。
25°くらいに調整。
ハチミツのような香りと風味は変わらず。
蜂蜜を渋くしたような感じかな?
甘さも上品で、でも芋の風味がしっかりします。
酸味をわずかに感じたが、
「森伊蔵」で以前感じた、”気になる酸味”ではなく、
いい感じの柑橘系の酸味だと思う。
この酸味を感じながら蜂蜜系の甘さとお芋さんを感じる独特の風味。
これは他では味わえないonly oneの風味だと思う。
余韻も比較的長い。
お湯割り。
アルコール度数25°のお芋さんで作るお湯割り程度に
調整したつもりでしたが、かなりツンとくる香り。
香りはかなりの刺激。
熱いうちは、清酒の熱燗のような風味だったが、
冷めてくるころにはあま~いいつもの感じになって一安心。
冷めたところはうまかった。
前割り。
やわらかくなってうまい。
感想は水割りと同様。
前割り燗(前割りにして1週間くらい)。
お湯割りではツンときていましたが、
前割りをしたせいか、ツンとくる刺激はずいぶんと和らぐ。
黄麹らしい、柑橘系というかフルーティさをお湯割りで感じた。
お湯割りよりは”アリ”だが、冷たくした方がうまいかな?
コメント:ラベルには・・・
『黄麹仕込みのさつまいも100%いも焼酎
2008年11月18日蒸留 半年熟成無ろ過・無調製で
加水せずそのまま蔵出し
2008年のさつまいも(黄金千貫)が純粋に味わえるビュアないも焼酎である』
と書いてあります。
芋麹の黄麹ってこんなにうまいのか!と思いました。
黄麹の芋麹モノは初体験でしたが、とてもいい感じです。
黄麹で最近感動したのは「伝」や「鷲尾」(ただしこれは白ミックス)、
そして「萬膳庵」。
「純芋醸酎」は芋麹の黄麹づかいとしてはすばらしい銘柄だと思いますが、あっためるとちょっと厳しいかなぁと思います。
でも、かなりハイレベルな一級品だと思います。
体調のいい時には酔いあげにロックがいいでしょう!
そうでないときには水割り!
また時間をおいて飲んでみたい銘柄です。
飲み方:水割り>ロック>前割り>>前割り燗>お湯割り
評価日: 2010/5/31(2009/12/31開栓→2010/5/17終了)
※評価132銘柄目でございます♪