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蔵元:田村合名
蔵元住所:鹿児島県指宿市山川
購入額:\2,500
原材料:さつまいも(黄金千貫)、米麹(白+黄麹)
量:1,800 ml
瓶の色:茶色 詰め日:2008/3/4
アルコール度数:25度 常圧蒸留,一次・二次とも甕仕込み
※熟成期間・熟成方法などは不明です。

香り:香りはおだやか。甘めの香り。

風味:ロック。
口ざわりは非常に滑らかで刺激がほとんどない。
黄麹(+白麹らしいですが)らしくなくそこまでのフルーティさや軽快さは感じない。
bodyもしっかりしていて重厚感もあって、素直で素朴な風味。
深みがあってどこか田舎くさいんだけど、やさしい風味。
まろやかで、きちんと芋のホクホク感が伝わる。
非常に上質な風味。
お芋さんらしいコクを感じつつもグイグイと飲める雰囲気を持ってていてすばらしい。

お湯割り。
黄+白のお湯割りとなると普通ならそこまでの重厚さは感じないとおもわれるが、「鷲尾」のお湯割りはいい。
本当にお芋さんの風味をよく感じることができ、甘みも増す。

水割り(=前日ロックの残り)。
薄くなり過ぎるとやはりちょっと物足りない感じ。

コメント:やはりこれは白麹も使用しているからでしょうね~。
黄+白っていうことになると「二天一流」(オガタマ酒造)を飲んだことがありますが、あそこまでの軽快さはありません。
”白の中に黄が混じっている”という方がどうやら正しいようですね。
黄麹モノは芋らしいところがあまりなく、
”炭酸の抜けたコーラ”的なところが自分の中ではありました。
これまで飲んだ黄麹モノは大なり小なり物足りなさがあったのです。白とブレンドしていてもね。
でも、「鷲尾」は違います。
bodyが相当なものですが、それでいて欲しいもの様な奥深くには蜂蜜のような
甘さ、柑橘系の風味も感じます。
”柑橘系”のところが黄麹なんだなぁと思います。
どの銘柄を飲んだ後でも「鷲尾」を感じることが出来る点はすごい。
非常に完成度の高いうまい芋焼酎だと思います!
今のところ黄麹使いではNo.1です。

キャップには『薩摩の薫』と書いてあります。
そういえば、田村さんところのを飲むのは初めてでした。
田村さんとこ全部飲んでみたいと思います。
それくらいの衝撃を受けました!!

飲み方:ロック=お湯割り>水割り
    
評価日: 2009/10/22(2009/7/2開栓→2009/10/15終了)
※評価108銘柄目でございます♪