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蔵元:さつま無双酒造(酒職人ギルドPB)
蔵元住所:鹿児島県鹿児島市
購入額:\1,575
原材料:さつまいも(黄金千貫)、米麹(黒麹)
量:720 ml
瓶の色:黒色
アルコール度数:30度、常圧蒸留

香り:アルコールを強く感じる。やや芋の香りが強い。

風味:アルコール刺激を強く感じる。ロックだと強すぎる。これは度数の高さのせいであろう。第一印象は”bodyの強い「もぐら」”。コクもあり、それなりに清涼感も感じるのだが、1杯飲むと”もう1杯っ!”という風にならず、”もう十分”という感じになってしまう。
 上手く表現できないが、風味がやや重たいのかもしれない。bodyの強さだけではない、何か風味を重たくするものがある。無濾過だからなのか?
水割りにするとかなりライトになるが、bodyが吹っ飛んでしまい、”らしさ”がなくなる。水割りにすると「もぐら」より”クセ”を感じるのは黒麹だからか?
お湯割りはうすめにするとmildになっておいしい。ロックや水割りで感じていた印象とはかなり異なる印象。ただ、「坐忘」じゃないとダメっていうほどのうまさではない。そこそこなのです。

コメント:ロックだと食中酒には合わない印象。ただし、アルコールが25度程度になるように調節すると食中酒として十分いける。こうなると”コクのある「もぐら」”という感じ。しかしこうすると「坐忘」らしさは失われるのであろう。ロックだと最もこの銘柄の持つ”らしさ”が出るのだとは思うが,私にはちょっと重過ぎる。もし、無濾過ではなく、きちんと濾過していたらどうなるのだろう?それこそ平凡な芋焼酎になってしまうのか???

もしロックでいくとするならば飲み方としては”酔い上げ”でしょう。すなわち飲む順番としては最後か,4銘柄以上飲むのなら最後から2番目くらいがよいのでしょう。ガツンとくるのが好きな方にはおすすめ。

購入した酒店の店員さんには”ギルドの中では黒麹でかなりガツンとくる銘柄ですね。ガツンと来るのが好きな方ならおいしいと思いますよ”、とのことであった(因みにこの方のおすすめは「もぐら」であった)。
この「坐忘」はギルド製品の中でもフラッグシップ的存在と聞く。「もぐら」との比較対象にするのがよくないのかもしれないが、同じギルドで無濾過ということになるとどうしても比較してしまう・・・。
私は圧倒的に「もぐら」が旨いと思った。
「坐忘」を飲むのなら上記を承知の上でロック。もしくはお湯割りがおすすめでしょう。

飲み方:うすめのお湯割り>水割り(水1に対して焼酎4~5)>ロック。
    度数が高いだけあって、ロックは酔います(笑)。
評価日:2008/2/19