ジュビロ磐田-ヴィッセル神戸戦を観戦しました
いつものスタジアムです。
開場前でも結構な人がいますね。
クラブレジェンドの闘将ドゥンガさんもトークショーに登場、
元日本代表GKの登場です。
現日本代表のGKも・・・
フィールドプレーヤーも登場、やってくれよ!
アウェイ神戸も、昨年のJ1王者のメンバー、
開幕戦なので火が噴いた(演出)
両チーム入場
両サポーターのボルテージはマックスです。
さあ、やってくれよ!下剋上だ!!
しかし・・・前半5分に失点、わずかなチャンスもゴールとはならず
前半を0-1で折り返す。
後半のキックオフです。
しかし・・・またしても早い時間で(4分)失点、、、
0-2で試合終了
チケットは完売で15000人近く入ったのに・・・残念です。
選手たちは悔しそう。サポーターはそれでも応援し続けます。
挑戦者として昨年から積み上げてきたものを試行錯誤しながらピッチで
表現する姿勢は、とても感じられました。
王者は昨年と同じスタイルで十分に勝ち切れる力があったと思います。
でも、まだまだこれから、
今日のゲームは気持ちのどこかで「勝てればいいな」みたいな感覚が
自分の中にはありました(選手やスタッフはそうではありませんが)、
ただ、ゲームを通してチームとして光る部分や期待を持てる選手やプレーが
あったことも事実です。
今後のシーズンを戦っていく「授業料」としては意味のあるゲームに
なったのではと、勝手に思いました。