智辯和歌山が21年ぶり3回目の優勝 | てつのブログ

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大会第15日目の結果

①智辯和歌山(和歌山)9-2智辯学園(奈良)

試合経過

智辯和歌山が初回に犠牲フライと2本のタイムリーでいきなり4点を先制すると6回以降毎回のように得点を重ね計9点を奪う。一方の智辯学園は2回に2点を還すも打者走者が本塁で刺され絶好のチャンスを逃すと、その後は智辯和歌山の中西投手に反撃を封じ込められた。

勝った智辯和歌山は2000年以来21年ぶり3回目の夏の甲子園制覇。中谷仁監督は1986年春の蔦文也(池田)以来の元プロ野球選手出身監督の優勝(夏も1982年の蔦文也監督以来)。又、中谷監督は高校時代も1997年智辯和歌山で優勝を経験しており、選手と監督の両方で優勝を経験したのは2008年春の比嘉公也監督(沖縄尚学)以来。