こんにちはニコ

 

今住んでいる家ですが、
土地の中心に炭が埋まっています。

土地には気分のいい場所、
何となく気分のすぐれない場所など、
良い土地と悪い土地があるそうで、

良い土地のことを「イヤシロチ(弥盛地)」
悪い土地を「ケガレチ(気枯地)」というそうです。


パワースポットの神社などにイヤシロチが多いそうです。

科学的な説明ですと、イヤシロチは、
「電気密度の濃い抗酸化の空間」とありました。

この心地の良い空間は、
「埋炭」という手法で
作ることができるといわれています。

その方法とは、
単純に土地の真ん中(四角い土地の、

対角線上に紐を2本はり、

紐と紐が交差した場所)に、
直径1メートル、深さ1メートルの穴を掘り、
100Kg程度の備長炭を粉々にして、
水で固めて埋めるだけです。

土地の磁場を変えることにより、
良い土地にできるとのことですが、
本当に良くなるのかどうか、
科学的に証明されているかどうかは怪しいところです。

 

 

しかし、胡散臭いこと好きの私は、
若いころから、もし将来家を建てるなら、
多少高くついても、
建売住宅を購入するのではなく、
土地を先に買って、
炭を埋めてから家を建てようと決めていましたニコニコ

さて、

家を建てることなったとき、

たまたま、不動産に紹介していただいた工務店が、
炭製品を扱っているお店でした。


そこで、おそるおそるですが、

埋炭の話をしたらそこのオーナが
めちゃ前のめりになって協力してくれて、
良い炭を安く譲っていただけましたニコニコ

しかし、穴を掘るのは結構大変で、
会社の部下と娘に手伝ってもらいながら、
数週間かけて何とか埋めることができましたチョキ

埋炭を専門店に依頼すると数十万円かかるようですので、
それなりに大変でした。

 

 

 

 


結構、苦労して埋めたのですが、
実は、新築の家に暮らし始めて1年もしたら、
炭を埋めていたことなんてすっかり忘れておりましたあせる

そんなある日、娘が高校受験を終え、
奇跡的に第一志望校に合格し、
「いや~良かったねぇ」と話していたと時に、
娘がふと、

「私が合格したのは、炭が埋まっていたからだよきっと」、
と言ったので、

はっと、埋炭のことを思い出しました。

ああ、そういえば炭埋めていたんだ~。


そのときは、
娘がそう言ってくれたことだけでも、
炭を埋めた甲斐があったと、

一人で喜んだものです爆  笑

もうそれで充分に埋炭の価値があったという気持ちでしたニコニコ

しかし、その数年後、

私はとある大企業の関連会社に就職した身分でしたが、
なぜか、本社に採用となるというめったにないことが起こり、

ラッキーと喜んでいたら、
なんと、その翌年、

息子が東大現役合格という奇跡が起こりましたニコニコ


東大進学なんて毎年1、2名しかでない学校で、
中の上くらいの成績での入学だったので、
その後の学力の伸びと現役合格は奇跡的なことでした。

というか、私の子供が東大合格するなんて、

チョ~奇跡的なことなんですビックリマーク


たぶん、集中できる良い「気」が流れる土地になったんだと思います!

その後は、特に奇跡的なことは起こってはおりませんが、
(といいますか、これ以上奇跡が起こる必要性も感じませんが)

子供たちは順調に就職でき、
家族全員、まったりと平穏無事に過ごしておりますニコニコ

別に炭を埋めなくても同じ運命だったのかと考えるときもありますが、
これだけは、今更比較ができませんからね。

絶対に埋炭の効果と思い込んでおりますウインク

もし、胡散臭いことに興味のある方、
ぜひ、家を建てる際、または建て替える機会がありましたら、
埋炭をご検討されてはいかがでしょうかグッド!

ひょっとしたら、何か奇跡的なことが起こるかもしれませんよ~ニコニコ