みなさんこんにちは
ブログをご覧いただきありがとうございます
僕がツインレイという言葉を知ったのは、サイレント期間に突入する数週間前でした。
なので、サイレント初期の頃は、お相手がツインレイだという確信を持てず、不安な気持ちでいっぱいでした。
確信を得たくて色んな情報を集めましたが、不安な気持ちはなくなりませんでした。
しかし、自己統合やインナーチャイルドの癒し、古い観念の手放し、書き換えが進めば進むほど、お相手のことをツインレイだと思えるサインが少しずつ集まり始めました。
パズルのピースは少しずつ与えられました。
そしてある時期を境に、それまでよりも大きなピースが与えられるようになると、急に全体像が見え始めたのです。
しかし、お相手のことがツインレイだとわかったからといって、お相手への執着が消えた訳ではありませんでした。
自分を見て欲しいと思う気持ちは、今でもまだ定期的にやってきます。
僕は、自立とは自分で自分を満たせることだと思っています。
反対に依存とは自分意外に自分を満たしてもらおうとすることだと思っています。
ツインレイのお相手への執着は、自分で自分をしっかりと満たせるようになるまで繰り返されると思っています。
そして、自分で自分をしっかりと満たせるようになって、お相手に執着しなくなった時が、精神的自立完了のサインであると思っています。
執着が完全になくなるかどうかはわかりませんが、お相手への執着が薄くなることに比例して、自分が満たされていくと思うのです。
お相手に執着しなくなったからといって、お相手と再会できるとは限りません。
ですが、依存している状態が苦しかったのに対して、自立した状態というのは、凄く軽やかで楽だと思います。
お相手に再会できる、できないに関係なく、執着を手放することで自分自身が生きやすくなると思うのです。
執着を手放すことで1番メリットを得られるのは、他の誰でもなく自分自身なのです。
お相手にして欲しいことを自分にしてあげる。
例えば、お相手にもっと自分のことを見て欲しいのであれば、自分で自分のことをもっと見てあげる。
そして、自分のことをもっと褒めてあげる。
今日も素敵だね。
かわいいね。
優しいね。
服が似合ってるね。
素敵な笑顔だね。
そうやって、お相手にかけて欲しい言葉を自分にかけてあげる。
お相手は自分が欲しているもの、欠乏しているものを教えてくれます。
欠乏していて自分が欲しているものを、自分で自分に与えてあげる。
それはセルフラブであり、自立だと思います。
自分を満たせるようになってもまだお相手に執着してしまうとしたら、
それは決して自立できていない訳ではなくて、
ただ単に今までの思考の癖が繰り返されているだけだと思います。
今までは、自分が満たされていない時には自分以外に満たしてもらうという考えで生きてきたので、それが癖になっているのです。
なので、再びお相手に執着してしまった時には、
それは思考の癖だから執着してしまうのは仕方がないよ。
そういう思考を繰り返す自分を許してあげよう。
って、自分で自分に言ってあげます。
以前に比べたら、ちゃんと自立できてきています。
できない所よりも、できるようになった所を見てあげようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました
またお会いしましょう