石友さんお宅に遊びに行きました。 | 鑑賞石の世界

鑑賞石の世界

良石に巡り合いますように…。
一生一石。

東京から愛石家のSさんが来られたので、近所の石友Yさん方の展示ルームにお連れしました。
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医王山の紅黄石と姫川の真黒石、八海山石等々。
Yさんは、昔は水石ばかりでしたが、ここ10年は地元の美石を中心に?収集されております。
台座の作成から磨きまで、ご自身で行っており貴重なお方です。
今度、僕の台座を作って下さい。
m(__)m
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能登珪化木、紋様石に菩提石。
津軽や岐阜の土岐石や、菊花石があります。
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土岐石。
でも、土岐石は難しい。
木目があれば土岐石いわゆる、ウッドジャスパーと判別できるが、カットは硬い石でもないですか?
ホケは木の節?
て言うことは、石川や富山の碧玉はウッドジャスパー、土岐石マルケ?
ますます分かりません。
ヒスイと同様に奥が深い。
全て見た目での判断?成因を分析したのでしょうか。それやったら納得しますけどか・・・。
やっば、たんと見なアカン!
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皆さんとコーシーと石を見ながら石談義。

愛石家(水石)のSさん、全国各地を探石に飛び回り羨ましい…。
フットワークが軽い!
何処そこの愛石会の会長さんが、おで分からへんねん。
僕、水石は、ジャグレがあり変化の多い石が好きねんけどか、「歳をとったら丸くなる」、まだまだ若いと言われますねん。
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まぁ、とりあえず能登の地酒、竹葉の濁り酒で一杯!
シュワシュワ~、酸味がありさっぱり、常温でもいけそう?
肴はチーズ、おでチーズ鉱物やねん。
なんともの匂い、女性の香り??
鑑賞石に水石、鉱物も奥が深いですね。
キリがない!
Σ(゚Д゚)
僕は僕なりに、地元の石を集めっかね。

まだ、呑み足りへん。
もうちょっと、呑もう!
( ̄▽ ̄)

では、今日はこの辺で…。

アデオス!
一生一石。