私の大好きな(^-^)カリスマ大女優「ベティ・デービス(Bette Davis)」 | 山咲トオル オフィシャルブログ「おネエ's LIFE STYLE」Powered by Ameba

私の大好きな(^-^)カリスマ大女優「ベティ・デービス(Bette Davis)」

ベティ・デービス。
(1908~1989)

1931年に。
「悪い妹」で、銀幕デビュー。

以来、晩年まで、ハリウッドで、トップ女優の座を守り、いや、死守し続けた大スターよ。

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デビュー当時は、あか抜けた、小生意気で可愛い役柄を演じていたベティ・デービスですが、本人は。

若くて美しい女優の中に居たら、このまま埋もれてしまう。

と、美貌の女優が、避けようとする役柄。

悪女や、あばずれ役を演じる事に、自ら望み、徹しはじめ。

1935年「青春の抗議」
1938年「黒蘭の女」
で、見事、アカデミー主演女優賞を受賞。
(受賞を含め、ノミネート回数だけでも、10度)凄っ!!

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「イヴの総て」
(1950年)
このあたりなら、ご覧の皆さんも、ご存知あるんじゃ無いかしら?
※こちらの作品が、芸能界における、醜い確執ドラマの元祖、基本です。オススメよ。

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若さを過ぎてからの、ベティ・デービスは、老いを逆手に取り、更に醜悪で、奇怪な役柄をこなし。

「何がジェーンに起ったか?」
(1962年)
では、美貌のデビュー当時から、永遠のライバルと言われる大スター、ジョーン・クロフォードと、互いに鬼気迫る、圧巻の演技を披露よ。
※こちらの作品、強烈で唖然、しかし奥深く、物凄いオススメ!!
(*^-')www

かと言って、醜悪だけにこだわらず、あたたかい話の作品に出演しても『その役』に、なりきっていて、観ている、こちら側も違和感を、全く感じないんだから、あら不思議。
「ポケット一杯の幸福」
(1961年)
※この作品、泣いて笑って驚いての連続、オススメです。

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私が18歳の時に。
「八月の鯨」
(1987年)
ベティ・デービス最後の主演作。
こちらを、1人で観に行き、途中、ポロポロと涙が勝手に、こぼれてきたのが印象的でした。
※勿論、名作で、歳を重ねた方にこそオススメよ。

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そんな、ベティ・デービスファンの私が。

やった!!(嬉)
チャイニーズ・シアターにて。
ご本人の手形、足形と御対面。
小さかったわ~!!
p(^3^)q

でね、アメリカの友人が、おもむろに。

『惣ちゃんの方が、俺よりベティのファンだろうから、これ、あげるよ』

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あ~た!!
かなり年代物の、ベティ・デービスの、イラスト・ピンナップを賜りました。

入れている額も、当時のもので、かなり年代物なのよ。

キレイ。
m(*^^*)m
大切に大切にするわ(幸)

※もし、お時間と、ご興味がありましたら、私のオススメ作品を、レンタルして観てね。





っつか長っ!!文章、長っ!!
(^^ゞ
もっとDVDを並べて、三倍は書ける所ですが(笑)

ベティ・デービスの、お話は、この辺で。
(*^0^*)/~~~





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