愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

家の隣の山で

 

鳥たちがしきりにさえずっています。

 

 
夏至から満月を経て、

 

夏越の祓へ、

 

 

 

わたしたちは

 

加速する浄化&開運の流れのただなかにあるようです。

 

 

 

 

理由はわからないけれど、

 

なんとなく幸せ、

 

なんとなく足取りが軽い、

 

ありがたいなあ、、、

 

そんなかたもおられるでしょうし、

 

 

 

 

体調や、メンタルでしんどさを感じているかたもおられることでしょう。

 

 

 

 

その両方のミックスジュースが押し寄せている場合もあると思います。

 

 

 

 

 

自分のことや家族のことで、

 

「問題に見えること」が

 

持ち上がっているかたが

 

いらっしゃるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

賢者たちはいま

 

地球の波動が上がり、

 

次元上昇と

 

「魂の目覚め」が加速している、と言います。

 

 

 

 

 

一種の通過儀礼として、

 

ネガティブに見える現象が

 

起きている可能性があるらしいのです。

 

 

 

 

どんな場合でも、私たちはかならず、

 

いい場所に行けるようなので、安心してくださいね。

 

 

 

 

私たちは自分にとっての世界を、、、

 

「一人一宇宙」を体験しています。

 

 

 

どこまでいっても自己責任の人生ですが、

 

一人で歩いているわけでもありません。

 

 

 

 

古いあり方を手放して、、、

 

自分と、神様の計らいを信頼して、

 

そのとき自分ができることを、

 

心をこめてやっていくことと、

 

 

 

「すべてはよくなるために起きている」という

 

本源の意識に立ち返ることが

 

いま大切になるようです。

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

ここから先は趣味全開で、、、

 

 

 

史上最高のソウルシンガーと讃えられるアレサ・フランクリンさんによる

 

「アメイジング・グレイス」を載せますね。

 

1972年。

 

魂からほとばしるような歌声、霊感、熱情、、、

 

みていたら突然、

 

自分の内側からも、

 

今ここにわき上がってくるなにかを感じるような

 

神聖なる歌唱です。

 

 

 

ああ、、、神さま。涙がちょちょぎれものの歌です。

 

 

 

 

 

これまた史上最高のゴスペル・ライブアルバムとして

 

名高い「アメイジング・グレイス」(大好きです) 

 

 

 

映画にもなってます

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

彼女のお父さんC・L・フランクリンさんは、

 

著名な牧師であり、

 

公民権運動にも身を投じて、

 

人種差別撤廃のために働きました。

 

 

 

あるとき凶弾に倒れ、六年間の昏睡後に1984年、

 

この世を去ります。

 

 

 

少女の頃からお父さんの教会で歌っていた

 

アレサ・フランクリンさんは

 

歌い続けて、

 

 

(彼女の歌に触れた人は)

 

「まるで神を見たような気持ちになるだろう」

 

とたたえられるような

 

偉大な歌手となります。

 

 


 

ローリングストーン誌が選んだ

 

「歴史上最も偉大な100人のシンガー」の一位になっています。

 

 

 

 

 

不思議なんですが、

 

彼女が歌うと

 

男女のラブソングであっても

 

神様に捧げた歌のようにも聞こえます。

 

 

 

 

彼女は2018年に亡くなっていますが、、、

 

 

 

その道を極めた人の表現は

 

どんなジャンルであれ

 

全人類への捧げ物、

 

大自然への賛歌、

 

神様をたたえる歌、

 

となるのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

それに、ほんとうのところは、

 

「私たちの日々の

 

会話や、行動や、活動や、思い出のぜんぶが、

 

みんな、讃歌なのかも?!

 

そして

 

全部は、思いがけないほどの、

 

身に余るほどの、

 

アメイジンググレイスなのかも」と

 

思い出させてくれるような気もするのです。

 

 

 

 

そう思えばそうなる、の法則。

 

 

 

 

それでは引き続き素敵な土曜日をお過ごしください。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね