愛する魂の冒険者たちへ




医学の進歩とともに今一度

「食べるもので体調が変わる」ということに

光が当てられるようになってきました。

 

 

 

西田も、エドガーケイシー療法の食事療法を始めてから

 

実際、体調も、メンタルもいい感じで安定していると自覚しています。




今日は、


原因不明のイライラ感や、

疲労がしんどい、

なぜか太ってしまいがち、


というようなお悩みをお持ちの方に

 

ひょっとしたら!?の朗報です。

 
たとえば

「ちょっとしたことでイライラする」

「体がいつもだるい」

「頭痛や肩こりがひどい」

「なかなかやせられない」


といった症状に当てはまる人は、試す価値があるかもしれません。

 

 

 

以前、雑誌に出ていただいた溝口徹医師によりますと


体の中の栄養状態を「最適」にすることで

病気を根本から改善させていく治療法、

「オーソモレキュラー」というものがあるのですね。

こう語ってくれました。



「栄養療法でいう『最適な栄養状態』というのは、

一般的に知られている栄養摂取基準とは大きく異なります。

栄養療法では、栄養をプラスするより、

体に悪影響を与えている食物を除去することこそが重要で、

その代表的な食べ物が小麦と乳製品です。



特に小麦は、

腸に炎症を起こして血糖値が上昇しやすくなり、

そのため太りやすい体になります。

しかも中毒性があるため、

どうしても食べたくてがまんできなくなったり、

食べすぎたりしやすいのです。


また、乳製品に含まれる

「カゼイン」というたんぱく質にも、

小麦と同じような作用があるため、

同時に実践するのがいいのです。


パン、パスタ、うどん、

牛乳、ヨーグルト、チーズなどを

 

2週間除去した後、

「頭がスッキリした」

「イライラしなくなった」

「疲労やだるさが軽くなった」

「やせた」

など体調に一つでもいい変化があれば、

小麦や乳製品が自分の体に合っていないということ。

食べるのをやめれば、心身が劇的に変わります」(溝口医師)

 

(参考 ゆほびか2021年8月号)

  





体質によってもしかしたら、当てはまる方が

いらっしゃるかもしれませんね。




ピンときたら、

上記のように

 

「試しに食事を変えてみる」ことは


考えてみたら、健康面でもお金の面でも

なんのリスクもありません。


 

実は西田も、

「結果的に上記のような

 

小麦粉・乳製品ぬきの食生活」

 

になったことがあります。


ヨガの食事療法を実践したときのことですが

そのときは運動をよくしたこともあって

 

体も軽く、頭は重石が取れたように

 

スッキリ快調、

 

絶好調になりました。

 

 

その後、 

 

パンもピザもパスタも

 

おいしくいただいた時期を経て、

 

 

おととしケイシー療法の実践をはじめてから

 

小麦製品、乳製品は

 

ごくたまに、食べる程度です。


感謝していただくようにしています。

 

 




なんでもそうですが

 

こういう情報はピンときた方、

 

ピンときた部分を

 

ご自身で調査の上、参考になさってみてください。



それでは引き続き素敵なゆうべを。

 

鎌倉もかなり雨足がつよいです。

今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね