愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

昨日から今朝の投稿のコメントで、

 

暖かいお声を頂戴し、心から感謝いたします。

 

 

 

誰もが通る道ですし、

 

魂という視点では故郷へかえるだけ、とわかっていますが

 

それでも、感情は動きますねえ。

 

 

 


また、高齢のご両親のケアをされている方も

 

多いのだなあ、と改めて感じています。






健康雑誌で多くのかたに喜んでいただけた


方法があるのですが


今日は







 

今朝、田宮さんと話していて、

 

思い出した、


メンタルと体調に効くケア法をご紹介しますね。

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

以前、

 

両親のところに遊びに行ったとき、

 

「ひざがわるくて散歩しづらい、

 

ストレス解消したいんだけれど・・・」

 

と父母が言っていたこともあって、

 

「手のひらこすり」を伝えてきました。

 

 

 

 

手のひらをこすり合わせるだけで、

 

全身の血行を改善したり、

 

脳の働きをよくしたりすることが期待できるからです。

 

 

 

 

さっそく、母がやっていて「これはいいわね」と喜んでいましたよ。

 

 

 

電話したとき、時々

 

「ぐっすり眠れる足の指もみ」と一緒に勧めています。

 


 

 

 

 

東洋には「部分即全体」という考え方があります。

 

 

 

実は、手は、

 

人体や脳の縮図でもあるとみなすことができるのです。

 

 

 

実際に、

 

手を適切に刺激することで、

 

脳が活性化し、

 

病気や不快症状の軽減に期待が持てることが

 

わかってきて、

 

医師や治療家のかたも治療現場で活用されています。

 

 

 

 

 


「手のひらをこすりあわせることで、

 

健康長寿の指標となる体内物質テロメアが増加し、

 

脳を元気にするDHEAや

 

アセチルコリンも増える」

 

と、語るのは、

 

世界的に有名な医師で、

 

ニューヨーク医大教授の

 

大村恵昭先生です。

 

 

 

 

大村先生は、Oリングテストの開発者として、

 

世界的に著名なんですよね。

 

 

雑誌の特集も大好評で、本を出させていただきました

 

 

 

 

 

 

大村医師は、


合掌した両手をこすりあわせるように

 

上下に300回往復させ、

 

強くこすると、

 

正常細胞のテロメア量が増え、

 

体は健康を取り戻しやすい状態になる・・・とおっしゃいます。

 

 

 

脳の老化を防ぐ物質が増えることも期待できるということで


この手法を、世界じゅうで開催される

 

国際会議に出席する際にも発表していると

 

当時、教えてくださいました。

 

 

 

 

やり方は簡単で、

 

まず、両手を合掌させるようにして、


上下に勢いよくスライドさせ、

 

しゅしゅしゅしゅ、、、、と

 

手をこすり合わせます。

 

300回やります。

 

 

 

やってみるとわかるんですが

 

とたんに

 

全身の血行が良くなってポカポカしてきます。

 

眠かったのがシャッキリ目覚めます。

 

 

 

体調が今ひとつだな、という時、

 

お仕事や家事など日々の活動でくたびれたとき、

 

精神的なストレスを受けてしんどいとき、

 

デスクワークで煮詰まったとき、

 

寂しい時。。。

 

 

 

「手のひらこすり」

 

やれる範囲で

 

試してみてください。

 

 

 

気分がスッキリ、頭もスッキリ、

 

体と心が元気になってくるかもしれません。

 

 

 

 

実は、この方法は「氣(き)」すなわち生命エネルギーの流れをよくしたり、

 

うちなる「陰と陽」の統合を促進させ、

 

自分らしい人生を加速させるための

 

スピリチュアルなメソッドとしても役立てることができます。

 

 

 

左手は陰、右手は陽であり、

 

手は宇宙からのエネルギーを受け取り、表現する場でもあるんですよね。

 

 

 

なので、健康長寿を実現したい方はもちろん、

 

自分の人生にバランスをもたらし、

 

自分らしく生きたい人、

 

運気アップしたい人にもおすすめです。

 

 

それでは引き続き快適な午後をお過ごしくださいますように。



 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね