愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

いま、田宮さんから

 

「西田さん、食べるときはけっこう食べるのに、

 

全然太らないですね。

 

どうしてかしら」

 

と言われたんです。

 

 

 

「そうだねぇーどうしてだろ」

 

 

 

「ふだんの食生活かもしれないですね」

 

 

 

 

そうかも・・・

 

動画や写真だと

 

顔がやせているように見えるので

 

(ほおがこけてますかね!?)

 

YouTubeなどで、

 

ご心配いただくこともあるんです。

 

 

 

すみません。大丈夫です。

 

元気です笑

 

 

 

太らないのは食生活なのかな。

 

そういえば、

 

 

「西田さんは、健康情報に詳しいですよね。

 

ご自身は、普段は、どんなものを食べてるんですか?」

 

 

 

とご質問をいただくこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

一人の時は、酵素玄米と具沢山の味噌汁、

 

漬物ってことが多いです。

 

これだけ。一汁一菜。
 

 

 


 

仕事とかでくたびれて料理する気になれない、

 

とか、

 

一人分を作るのは面倒

 

とか、

 

とかとか、、、ありますよね。

 

 

 

 

そういう場合に、

 

「一汁一菜でよい」って考えたら

 

いろんなことが解決しそうです。

 

 

 

土井義晴さんの「一汁一菜でよいという提案」、

 

https://kokocara.pal-system.co.jp/2016/12/19/ichiju-issai-yoshiharu-doi/

 

この考え方が好きなんです。

 

 

 

 

 

 

具沢山のお味噌汁、ご飯を基本に。。。

 

それだけでもいいって考えちゃう。

 

 

 

 

そして、土井さんも書いていますが、

 

これは全く飽きません。

 

花や海を眺めて飽きることがないように。

 

 

 

 

 

 

僕の場合、

 

ご飯は、玄米を「酵素玄米」にしたものを食べてます。

 

 

 

 

あとは、季節の野菜の、具沢山のお味噌汁です。

 

そこに、あれば、納豆かお豆腐。

 

 

 

 

そして漬物。

 

漬物は、梅干しや、糠漬けです。

 

海苔もいただきます。

 

 

 

 

干物なんかあったら、ちょっとご馳走ですね。

 

 

大体この写真のような感じです。

 

 

これは佐藤先生のヨガ道場でいただいたランチです。

 

黒ごま(すったもの)を酵素玄米にかけて食べます。


 

 

 

 

で、、、

 

写真の魚が、納豆や豆腐だったりするわけです。

 

感謝してよく噛んでいただきます。

 

不思議なんですが、続けているとうんと元気が出ます。

 

 

 

世の中に

 

邪気というものがあるとしたら、

 

そんなものに負けない自分になります。

 

 

 

 

酵素玄米って慣れたら簡単だし、

 

美味しいし、

 

長持ちするから、時短にもなります。

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5kgやせた、糖尿病が軽快したなどの記事も

 

載せさせていただいたことがあります。

 

あらためて記事にしますね。動画も撮影しようと思っています。

 

 

*玄米は無農薬・自然栽培のをネットで探して買っています。

 

 

 

 

 


 

ということを前提にして、、、

 

余力があるときに作る「おかず」があります。

 

 

 

それと、「体やメンタルのパワーが特に欲しいとき」にも食べると超元気になる。

 

 

 

 

 

特に冬場に食べると、

 

劇的に元気になる「おかず」です。

 

 

 

 

それは、「ヨガ式・根菜の煮物」。笑

 

只見の自然ヨガ生活で、

 

沖ヨガの達人・佐藤松義先生(イタリア政府公認・沖道ヨガ総合自由大学教授)から教わった、

 

簡単で体にいい健康食です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美味しくて、体が芯から温まります。

 

 

 

 

活力があふれだす体感が必ず、

 

腹の底からあるんです。

 

 

 

特に、冬場に手足が冷えたり、

 

顔色が青白いタイプの人にオススメです。

 

 

(冷えると邪気がつきやすくなるんですよね、と田宮さん)

 

 

 

 

病気で心身が弱っちゃった、とか、

 

メンタルが沈みがちな時にも、

 

おすすめです。

 

 

 

 

 

根菜っていうのは

 

「命の根っこ」の栄養がぎゅうぎゅうに詰まってるんですね。

 

 

 

 

 

 

で、根菜と、ごま油と、味噌だけで作るので、

 

「陽のパワー」がとても強いです。

 

 

 

 

心や体に元気がないときって、

 

気力でどうにかしようとすると、

 

無理があるというか、

 

かえってガタガタになることもありますよね。

 

 

 

 

それよりも、

 

この「おかず」を毎日食べる方が、

 

自然に元気がついていくんじゃないかな、

 

なんて思うんです。

 

 

 

 

食べてると気分が明るくなります。

 

 

 

 

僕も油断すると、

 

なぜか「ネガティブおやじ」(BY田宮さん)になることがあります。

 

なので冬はこれ食べよう、って思っているんです。

 

 

 

 

実は、これは、

 

ヨガ式の「断食の後の優れた回復食」でもあります。

 

 

つまり断食後に、ちょっとずつ食べるのに適した食事です。

 

 

 

 

 

断食した後は、

 

体がピュアになっていますが、

 

いきなりガツンと肉や魚などを食べると、

 

体がショックを受けて、

 

バランスを崩すことがあるそうです。

 

 

 

 

その点、このおかずは、

 

胃腸にも優しいんですね。

 

 

 

 

 

温めなおせば、

 

何日も持つし、本当に重宝します。

 


 


 

 

せっかくなので、

 

作り方をシェアさせていただきますね。

 

 

 

 

 

●作り方 (沖正弘先生直伝)

 

1、ニンニク、生姜をスライスする。

 

昆布、干し椎茸、にぼしととともに

 

厚手の鍋に入れる。

 

 

 

2、根野菜を乱切りに切って1に入れる。

 

(大根、人参、里芋、かぼちゃ、じゃがいも、山芋、こんにゃく、など)

 

 

3、以上を、良質なごま油を

 

適量入れて、よく炒める。

 

(ごま油で味が変わります。オーサワごま油を先生は使っていました)

 

 

 

 

 

 

4、ひたひたの水を入れる。そこに味噌(無添加)を適量に入れ、約一時間煮込む。

 

 

 

5、水分がなくなる手前で火を止める。出来上がり。

 

 

 

命の恵みに感謝して、いただきます。

 

 

 

 

 

 

 

これ、適当にチャチャッと作っても、うまいですよ。

 

分量は、適当なんです。

 

僕は、だいたい、

 

ニンニク1〜2かけ、

 

生姜同量、

 

昆布1〜2枚、

 

干し椎茸1〜2、

 

煮干し5、

 

ごま油50ml程度、

 

野菜、適宜。

 

たけのこを入れても美味しい。

 

水は1リットルくらい。

 

みそ、おたま、すりきり1。

 

 

 

 

このくらいで作っています。

 

不思議なんですが、

 

食材に触っているだけで、

 

元気が出てくるし、

 

 

 

炒めていると

 

とってもいい香りで、食欲が湧いてくるんですよね。

 

 

 

 

 

よかったら、試してみてくださいね。

 

 

 

冬場は本当に、この煮物があると

 

楽しく生きていけます。笑

 

 

 

 

〜〜〜

 

●沖ヨガってなんだ?

 

時々、沖ヨガのこと書いてるので説明を書いときますね。

 

マハトマ・ガンジーから直接ヨガを学び、

 

独自の生活ヨガ・ヨガ哲学を開発したものが、沖正弘先生の、「沖ヨガ」。

 

沖先生は皇室関係のかたや、

 

政財界の重鎮、プロ野球の大選手などにもヨガを伝授。

 

いまや、世界のさまざまな国に沖ヨガの支部があり、

 

沖先生は現代の賢者・聖人として尊敬を集めています。

 

 

 

*僕のお師匠の佐藤先生は、沖先生の最後の直弟子。

 

イタリア、台湾、アメリカなど海外に沖ヨガを広め、

 

世界各地の精進食を学び、ヨガ自然食の探究もされています。

 

伊豆に敷地一万坪のヨガ道場をスタートさせています。

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佐藤先生ブログ

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

ピンときたら試してみてください。

 

 

 

あなたがますます元気で健やかに過ごされますように、お祈りします。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね