愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

おかげさまで、ゆほびか最新11月号が

 

大好評をいただいています。

 

ありがとうございます!

 

そこで今日は、巻頭大特集の

 

「血糖値を上げない!やせる!最強の食事術」

 

の内容を、担当者からご紹介させていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

年々、患者が増えている糖尿病や認知症、さらに肥満や、貧血、便秘に発達障害、うつ。


実は、こうした心と体の不調を改善するには、

 

毎日の食事が「最高の薬」となります。


その内容は、実はとても簡単なこと。


私たち日本人に必要な「栄養素」をとり、

 

日本人に最適な「食べ方」をすることなのです。


最新研究や医学的データに基づいた、

 

今すぐ、簡単にできる、日本人のための食事法を厳選してお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

パート1
“天皇の料理番”が明かす!87歳まで元気に公務をこなされた
昭和天皇の健康を支えた「天皇家のレシピ」

 

来年4月、今上天皇が生前退位されることが話題になっています。


今上天皇は来年85歳、その前の昭和天皇も87歳まで、とてもお元気に公務をこなされていました。


天皇陛下が健康長寿で、80代を過ぎても公務をこなせるのは毎日の「食」による礎がしっかりしているから。


実際に天皇家の食卓にはどのような料理が並んでいるのでしょうか。


ドラマでも話題になった”天皇の料理番”に、

 

陛下はいつも何を食されているのか、

 

どのようなことに気をつけられているのか、

 

そして家庭でも再現できる天皇家のレシピについてなど、語っていただきました!(宗)

 

 

 

 

 

 

 

パート2
血糖値の上昇を抑制!やせる!…医師らが認めた
「日本人を長寿にする食事」

最新研究で、日本人を健康長寿にする秘訣が明らかになりつつあります。

45年にわたり、全国の健康長寿地域を調査してきた辨野義己博士(理化学研究所)は、

 

野菜や海藻、キノコなど、“たっぷりの食物繊維”を食べることが健康長寿につながると結論づけます。

食物繊維が豊富な食事は、長寿をもたらす腸内細菌“長寿菌”を激増させるからです。

この長寿菌は、肥満を抑制し、大腸ガンを予防するなど、驚くべき働きをすることがわかっています。

 

さらに、長寿菌の仲間は、現在病のひとつであるアレルギーなどの改善にも、有益な働きをすることがわかり始めてきました。

今、改めて脚光を浴びつつある“食物繊維”。

 

今月号では、食物繊維を毎日手軽に取るための、ご飯とおかずのレシピを、あわせて紹介しています。

日本人を元気にする食物繊維レシピで、おなかの中に長寿菌を増やしていきましょう。(丹羽)

 

 

 

 

 

 

 

パート3
食べると病気が治る!自然とやせ体質になる!
「塩発酵キャベツ」は日本人の救世主

 

東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎先生が、

 

「今、日本人に最も食べてほしい食べ物」と強調するのは「塩発酵キャベツ」です。


塩とキャベツだけで簡単に作れる食べ物ですが、

 

腸内環境を整え、便秘、下痢、肌荒れ、アレルギー、頭痛、うつ、認知症まで、

 

多くの病気や不調を改善する効果が期待できるのです。


また、塩発酵キャベツを食べることで、腸内には「やせ菌」が増え、何を食べても太りにくい、やせ体質に変わります。


多くのストレスにさらされ不調を抱え、食生活の乱れから肥満が増えている日本人にとって、塩発酵キャベツはまさに救世主なのです。 (宗)
 

 

 

 

 

 

パート4
医師が実験して15kg減!
「外食・コンビニでも血糖値が上がらないメニュー」を公開!

外食やコンビニ食で、糖質制限ができないか。


そんな命題を、自ら体を張ってデータを取り続ける医師、亀川寛大先生!


九州を中心に亀川先生が食べ歩き、食後血糖値を測定した数、130品超!


本誌では、その中からローソン、ステーキガスト、ジョリーパスタのメニューと食後の血糖値の変化を紹介します。


果たして、どれがいちばん血糖値が上がりにくいか……!?


糖質制限、それは一生続けられる若返り法で、外食OK・コンビニOK・飲酒OK・間食OKだと亀川先生は言います。


一生続く美と健康のため、ぜひ参考にされてください。 (福田)
 

 

 

 

 

 

 

パート5
100%のパフォーマンスを発揮できる
「スタンフォード式食事術」

米国のスタンフォード大学は、その高い学力で有名ですが、

 

大学スポーツランキングで24年間連続で全米No.1を誇るスポーツ大国でもあります。


その実力は凄まじく、先の2016年のリオ五輪では、スタンフォード大学だけで27個のメダルを獲得したほどです。


これは、国別に見ても、オーストラリア、イタリアに継ぐ大国並みの数字です。


そのスタンフォード大学で、15年以上、選手の体調管理やリハビリを指導しているのが、山田知生(ともお)先生です。


では、山田先生は、どのような食事を、選手たちに取ってもらっているのか。


それが、「血糖値スパイク」(血糖値の急激な上昇や下降)を防ぐ食事術です。


血糖値スパイクは、パフォーマンスの低下を招き、疲労の回復も遅らせてしまうからです。


それは、どのような食事術なのか、具体的な方法を「スタンフォード式食事術の鉄則」として紹介しましょう。


また、「スタンフォード式食事術を体感できる山田先生イチ推しのレシピ」も公開!


あなたが100%の力を発揮するために、ぜひお役立てください。 (三浦)
 

 

 

 

 

 

パート6
医師やタレントが実践し20kg減!
肝機能や認知症改善にも効果的な「MCTオイル」


MCTオイルをご存じですか?


Medium Chain Triglycerideの頭文字を取ったもので、日本語にすれば中鎖脂肪酸です。


MCTオイルとして販売されているものは、中鎖脂肪酸が100%のものです。


ちなみに、話題となったココナツオイルは中鎖脂肪酸が約60%、長鎖脂肪酸が約40%です。


このMCTオイルを毎日少量飲むことで、なんとあるタレントは3ヵ月で21㎏、

 

MCTオイルを勧めている畠山昌樹先生は1年で20㎏もやせたのです!


なぜ、MCTオイルを飲むとやせるのか。


その理由は本誌に譲るとして、ここではMCTオイル摂取の注意点を。


まず、おなかが弱い人は豆乳によく混ぜて飲むようにしましょう。


そして、MCTオイルは「油」です。


飲み過ぎには、くれぐれもご注意ください。 (福田)
 

 

 

 

 

 

パート7
日本人を肥満や糖尿病から救うのは
「マグネシウム」だった

日本人の糖尿病患者はその予備軍も含めると2000万人と言われています。


しかし、1960年代以前は、ほとんど患者がいなかった病気です。


そこで、慈恵医大の横田邦展先生が、

 

真の原因を探るべく、何か統計の見落としがないか調べたところ、

 

食品中のある物質が浮かび上がりました。


それが、マグネシウムです。


マグネシウムは、玄米や雑穀、海藻類、きのこ、魚、豆や大豆食品、緑色野菜、イモ類など、

 

いわば「昔の日本食」に多く含まれていたのです。


しかし、食品中のマグネシウムの含有量は、ラベルにはあまり表示されていません。


そこで、食品選びの目安となる標語と、それぞれのマグネシウム含有量を紹介しましょう。


また、人体だけでなく、洗濯時の洗剤替わりにもなる、マグネシウムの知られざる魅力も併せて紹介します。 (三浦)
 

 

 

 

 

 

パート8
発達障害は大人でも子どもでも食事で改善!
「腸の炎症を起こす食品」の除去が重要

近年、増加の傾向にある発達障害。


実は、子どもでも大人でも、食習慣や栄養バランスが深く関係することがわかってきました。


治療に栄養療法を取り入れる宮澤賢史先生によれば、発達障害の人は「腸の炎症」を起こしているそうです。


腸の炎症を抑えるには、なにを食べるか、なにを控えるか、ということが重要です。


「座っていられなかった子どもが落ち着いて、通常学級に進めた」


「言葉が出るようになった」


など、食事を変えたことで発達障害が改善した例がいくつもあります。


食事法7つのポイントを掲載していますので、ぜひ、ご覧ください。 (福田)



 

 

写真、イラストはいずれも、ゆほびかWEBから転載。

~~~

 

 

 

以上の内容で「読み応え満点」となっております(#^^#)

 

食べることは生きること。

 

一生、ご活用いただける保存版なので

 

ピンときたら、ぜひご参考になさってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね