愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

多くの現代人は目を酷使しています。

 

情報化が進んで、スマホやパソコンを使いまくっているから

 

仕方ない面もありますね。

 

 

 

 

僕も、仕事柄、一日中、パソコンの画面を見てることが多いです。

 

目がしょぼしょぼしたり、

 

首や肩や背中が張ったり、

 

目の奥がズーンとしてくるときがあります。

 

 

 

 

 

そんなとき、、、

 

頼りになる「手のツボ」があるんですよ・・・

 

 

 

 

 

 

それは、

 

手の甲側にある、「合谷」という万能ツボです。

 

ごうこく、と読みます。

 

 

だいたい、このあたりを押してみてください。

 

いた気持ちいいポイントがあると思います。

 

鋭く効きます。

 

やってみると、びっくりするくらい楽になるんです。

 

何回も助けてもらいました。

 

 


 

視力低下だけでなく、

 

肩こり、五十肩、首の痛み、

 

高血圧、

 

めまい、うつ、聴力低下、などなど、

 

幅広い症状に効果があることで有名なツボなんですよ。

 

 

 

 

 

自分ですぐ、刺激することができますし、

 

身近な人にやってあげてもいいかもしれません。

 

 

 

 

パートナーも、一日に何回もブログを書いていて

 

その気合と集中力は、はたでみていても、「ものすごい」の一言ですが、

 

さすがに、眼精疲労と肩こりがしんどくなるときはあるようです。

 

そこで、先日

 

合谷のツボを押してあげたら

 

「イタタタタ~!!」と叫んでいました。

 

そんなに強く押してないんですが、

 

コリがひどいときは、ツボ刺激するとツボが痛いこともあるみたいですね。

 

そういうときは、あまり強く刺激せず、様子を見ながらやるようにします。

 

 

 

で、しばらくして、終わったら、

 

「あ!スッキリしたかも」と、嬉しそうにしていました。

 

だいぶ楽になったようです。

 

 

 

 

 


ゆほびかの最新号では、

 

合谷を治療に用い、研究されている大学教授に、

 

「合谷を使ったセルフケア」について解説していただきました。

 

こちらです↓

 

 


まず、東京女子医科大学教授の渡辺尚彦先生は、

 

専門は循環器ですが、合谷の優れた効果に驚愕して以来、

 

30年以上も研究され、今は合谷指圧を患者さんに指導しています。

 

 

 


東京未来大学こども心理学学部准教授の藤本昌樹先生は、

 

パニック障害の患者さんに、

 

合谷タッピングを指導されて成果を上げています。

 

 


明治国際医療大学脳神経外科教授の樋口敏宏先生は、

 

脳を調べるMRIを使って、合谷刺激をした場合、

 

脳がどのように変化するかを調べました。

 

 

 

お金も手間もかからない、簡単な手のツボ押し、ぜひ、

 

ご自身や、ご家族で、試してみてくださいね。

 

こちらから、ゆほびかWEBの立ち読みページにアクセスできます。

http://www.makino-g.jp/yuhobika_new/data/201805/pdf/banner1.pdf

 

 

 


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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね