台湾の空港で佐藤松義先生、
医師の長田夏哉先生と共に、
今後の企画について打ち合わせしました。
つい熱が入って、空港内でも声が大きくなってしまいます。
日常すぐに使えて、根っこの部分から
健康、人間関係、仕事が好転していく知恵が、
沖ヨガにはたくさんあります。
肉体、精神、霊的な部分に働きかけて、
運命を改善していくことが可能なのです。
自分でも、そういう本は読みたい！買っちゃう！
という声も出ました。
楽しいです(^^)
さっき日本に到着。ホッとする〜
32年前に台湾に沖ヨガを伝えた佐藤松義先生（向かって右）。
今やヨガは台湾の国民的健康法になっているとのこと。
今回、田園調布長田整形外科院長の長田夏哉先生が、
台湾で講演をされたことも
画期的な出来事だったと思います。
ヨガやヨガ的な診療を積極的に取り入れている医師としての
長田先生の講演は、台湾でも大反響でした。
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長田医師、「生命の本質」講演前半部分の抜粋メモ～(^^)
沖ヨガの重要な教え「求道実行」を取り入れている。
全ての経験は教えである。
肉体は「自分」の一部。
肉体には原因はない。
肉体には結果が現れている。
（結果に取り組むことも大事）
原因は、見えないところにある。
目に見えない「流れ」がたましい。
人は、
「自分がより自分らしく生きる」ために
病気を経験することがある。
「自分を生きる」
「情熱を生きる」
ために。
父親、母親からの影響、
生まれてからの経験、
先祖代々のパターンで
私たちは自分を抑えていることがある。
十代の頃に親に反抗することで自分を取り戻すが、
反抗できずに苦しむこともある。
大人になってからでも自分を生きることで、
症状が改善することがある。
無意識に体にいい行動をとれるようになることもある。
(以上はごく一部で、実際の症例紹介もありました)
後半の、長田先生による誘導瞑想は、
自分の内側に深く入っていくもので、
自分の体とも対話。
とても心地いいものでした。
自分は「背中の声」が聞こえたので
シェアさせていただきました。
「快調になってよかったね、思いっきり生きてね！」
というメッセージを、
背中がお話ししてくれると同時に、
背中から体が暖かくなって感動。
ありがとう背中さん。
他の参加者からは
頭痛が消えた、肩こりが消えたという声もありました。
うーむすごいです。
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短い滞在でしたが台湾が大好きになりました。
こちらは玄光寺。
三蔵法師をおまつりしているお寺です。
三蔵法師と言えば、インドからお経を中国に持って帰った偉人。
メッセンジャーです。
なにか象徴的なものを感じます。
野菜だけのヘルシーメニューです。
これがめっぽう、僕には、うまかった！
20代から90代までのヨガ仲間と
寝食を共にし、
国や個々の経験がちがっても、
共感ポイントはたくさんあって、
仲よくできるし、
たいせつなことを共有できるんだ、
と力強く感じました。
佐藤先生、長田先生、
お世話になった皆様ありがとうございます😊😊😊
沖先生、やさしいまなざしですべてを見守っているように感じます。
感謝申し上げます。
佐藤松義先生の記事掲載
