台風18号が上陸しています。
こうした時には
気圧の変化に伴って、
体や心が不安定になることも
少なくないようです。
どうぞ、ご自愛くださいますように。
このブログをお読みくださっている皆さんは
心と体を元気に保つために
いろんなケア法、気分転換法を実践されていると思います。
おそらく、心身の健康のベースとなる
「腸の重要性」をご存じの方も
多いのではないでしょうか。
ここでは今月号から
自律神経の名医としても知られる
順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生のお話と、
今月号の付録「腸に効く528ヘルツ音楽CD」の
試聴音源をご紹介いたしますね。
(ゆほびか今月号より)
●小林弘幸先生のお話
「皆さんは「 脳腸相関 」という言葉をご存じでしょうか。
これは腸と脳 が密接に関係していることを示す言葉ですが、
脳が腸に指令を出すだけでなく、
腸の状態が、神経を通して、
脳の機能に影響を及ぼすことがわかっています。
このことから、腸は「第二の脳」とも呼ばれています。
発生学的にも、脳よりも腸が先に 作られており、
例えば、腸がない虫 はいませんが、
脳がない虫はいま す。
それくらい腸の働きは重要で、
大きな役割を担っているのです。
腸は、心の状態にも作用します。
心を落ち着かせてくれるホルモン
「セロトニン」の 80%は、
脳ではなく 腸が作っています。
つまり、腸内環境がよくないと、
脳内のセロトニンの分泌が少なくな り、
イライラしたり、不安が大きく なったり、
うつ病の一因になったりするのです。
実際、腸内環境が整い便秘が治ったことで、
うつ病が改善した患者さんもいらっしゃいます。
腸が健康になると、便秘や下痢が治るだけでなく、
心の状態もよくなり、
仕事や人間関係がうまくいくよ うになり、
人生が好転していくことも多いのです。
腸の大掃除には、動かしたり、
休息させたり、
さまざまなアプローチ法があります。
ご自身に合った方法をこの特集で見つけて、
腸内環境を改善し、
元気な心と体を取り戻してください 」
(順天堂大学医学部教授、小林弘幸先生)
●腸に効く528ヘルツCDの試聴音源
(ゆほびかの付録CDの一部を収録しています)
●改善例が続出
このCDを活用された方からは以下のようなご報告をいただいています。
「10年ぶりにぐっすり眠れた。過敏性腸症候群も改善。うつ病の薬も手放せた」
「20年来の残便感が消えた。3年ぶりに睡眠薬なしで眠れた。強迫性障害も改善」
「夜中に叫ぶことがなくなった。母の便秘も改善。快眠・快調でダイエット効果も」
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みなさま
安全にお過ごしくださいますように。
今日も命にありがとうございます😊😊😊