昨夜のことです。
八ヶ岳で親友と一緒に晩ご飯を食べた後に、
宿へと1人
途中で温泉に立ち寄ったので
少し遠回り。
合計8キロほどの道のりです。
友人が
「夜になると真っ暗で何も見
タクシーで移動したほうがいいんじゃない」
と言ってくれ
何か歩きたい気分だったのです。
そういう時ってあり
歩くことにワクワクしたわけです。
今はスマートフォンで
地図や現在地を見ることができるばかり
音声で道案内までしてくれます。
平気、平気・・・
ところが山の夜道を甘く見ていました。
真っ暗!!!
特に風呂上りの道が
ほんとうに真っ暗でした。
車が通る大通りは、まだ良かったのですが
林の中の細い道を通り抜けなければならないルート設定になっていたのです。
グーグルマップはそこまでは教えてくれません。
真っ暗なうえに、途中から草ぼうぼう。
その草ぼうぼうも
目では見えなくて、足の感覚で気が付いたくらい暗い。
そんな道が数百メートルはあったでしょうか。
星明かりはさしていましたが
深い木立に覆われたトンネルのなかまでは届きません。
頼りになるのはスマ
こういうときスマートフォンの画面を直接見てしまうと
目がくらんで余計になにも見えなくなります。
懐中電灯のようにして使いました。
都会ではあまり経験するこ
「暗闇が生きている」感じなのです。
もこもこしていて
実際、生き物
自然はこういうとき、容赦してくれません。
久々に
「怖い」という感覚が奥のほうから起きてきて
体がぞわぞわ、
産毛がざっと起き上がるような感じになり
全身をアンテナにして
身を守る体勢になっていました。
生き
ところが、
あわてずさわがずの
野生モードで
そろりそろりと歩いていたにもかかわらず
藪に突っ込んでしまいました(^_^;)
カーブしている道からそれたのです。
がさがさっと突っ込んだ瞬間に身を引いたので
クモの
大した事はなかったのです
これがもし、足元に深い側溝があったり
踏み出した先が斜面だったりしたら
その後は無事に宿に帰り着くこ
宿のマスターの笑顔が
仏様の顔に見えました(^_^;)
はい。
「こういうことがありました」と言う話だけで
特に、オチや教
でも、自分としては
「やはり、事情を知っている人の忠告は、有り難く聞くもんだ」」と思ったのは事実です。
どこかで、大丈夫だと知っていたのですが、それでも、
油断や過信は禁物。
そして普段から
もっと生物の本能というか
本来、脳と身体に備わっているはずの
サバイバル能力を
もっともっと高
命の力を湧き立たせよう、という気になりました。
人生、いつなにが起きるかわかりません。
すべてはけっきょく自己責任です。
ワクワクにしたがって進んだとしても、
真っ暗に見える道を通らざるを得ないときや
藪が立ちはだかることもあるでしょうから。
それには今月号のゆほびかで紹介している
(ここ、こじつけ感ありませんよね?!)
大特集冒頭の「脳マッサージ」の例で言えば
「ずっと彼氏ができなかったのに、わずか1カ月で結婚できた」
「月収が10倍になった」
「何年の決心できなかった独立・企業を実行。その後、事業は絶好調」
「20年来連れ添った主人の愛情に、ようやく気づけた」
などの体験も掲載しています。
特集内容の紹介はこちら
ゆほびか 2017年 09月号
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せっかく
ぞんぶんに冒険を楽しみたい
(人に迷惑かけないように!)
ヨガの教え
これも忘れないようにしよう。
リゾナーレで結婚式やってました。
今日も命にありがとうございます(^^)