近所の公園で朝ヨガ。

とても気持ちいいです。

「太陽礼拝のポーズ」などを

ゆったりとリラックスしながら行っています。

 

川沿いの道。

 

自分はずっと運動嫌いだと思っていたんですが

(運動会さぼったりしてました...)

むしろ、体を動かすのが好きなんだと

最近つくづく感じます。

 

ジョギングはすぐ息切れしてしまい、

まだ満足には走れませんが

ムリせず、体に聞きながら

新緑の中を歩くことを楽しんでいます。

 

ウォーキングは呼吸法や瞑想、

マインドフルネスを組み合わせるのにもぴったりで

気が向くとお経を唱えたりもしています。

(あやしいかな!?)

 

今日は集団で

ものすごい勢いで走っているランナーの皆さんがいて

なかには、叫び声をあげながら走っている人もいて、ビックリしました。

鬼気迫る走りっぷりというか、、、ダンプカーみたい。

筋肉の動きもすごい迫力。

走り方、楽しみ方もいろいろですね。

 

それを見るともなく見学(?)しながらヨガ。

 

ヨガの動作を行うときは、

自分の体に敬意をはらって

命を拝むような気持ちで行うように、と習いました。

 

すると体内にいろんな命の恵みが巡っていることや

体のここがこっているとか、痛いとか、

細かく感じられる気がします。

 

葉っぱのうえでやると香りもいいし

やわらかな感覚があっていいものです(^^)

 

さてここで、昨日もご紹介した「視力アップヨガ」の記事の一部をお見せします。

(ゆほびかWEBより)

佐藤松義先生による、視力アップヨガのセミナーで、

その場でよく見えるようになった人が続出しました。

 

こちらは佐藤松義先生の解説の1ページ。

文字が読めますか?

読みにくいようでしたら

こちらからどうぞ。

 

以下は担当の編集部・岩崎からの内容紹介です。

~~~~~

ヨガの世界的権威で、

日本に初めてヨガを紹介した沖正弘先生は、

「近視や老眼は治る」と言い、「目がよくなるヨガ」を考案しました。
実際に沖ヨガで治った例は多く、

沖先生が存命の頃は、沖ヨガの道場に、

目の悩みを訴える人たちが、外国からも来ていたそうです。
沖先生も、極度の近視でしたが、

ヨガにより、0.04だった視力を2.0以上に回復させたとのこと。
『ゆほびか』6月号では、沖正弘先生の直弟子で、

自身も沖ヨガで視力を回復した佐藤松義先生に、

「目がよくなるヨガ」の真髄を解説していただきます。

(岩崎)

~~~~~

 

 

佐藤先生によると

視力は、目の状態ももちろんですが

脳、そして、体、さらには心の状態にも大きく左右されるそうです。

佐藤先生の幼少のときのエピソードを聞いた時には

深い悲しみを感じました。

誌面でも少し、語ってくださっています。

 

誌面で先生にご紹介いただいたヨガは

動作としては簡単なものばかりですが

たちどころに体がすっきりして

目の奥の疲労がスッと消える気がします。

 

気になった方はぜひ試してみてくださいね。