本当にしんどいときや落ち込んでいるとき、

迷っているとき、

誰かの言葉に救われることがあります。

 

僕も、パートナーシップのことや、体調のことで

苦しんでいた時に、

いろんな人にいろんな言葉で助けていただきました。

 

それは、絶対大丈夫だよ、という励ましの言葉だったり、

違う見方で物事を見られることを教えてくれる言葉だったり、

自業自得であることを厳しくも優しく諭す言葉だったり、

古い友達とのバカ話だったりしました。

 

言葉の内容だけじゃないんですね。

気持ちなんですね。

そこにこめられた、温度とか光みたいなものが

伝わってきたんだと思います。

 

実際に、言葉はなくても

まなざしとか、腕をたたいてくれたりとか、

一緒にいてくれただけで

気が楽になることもありました。

 

ほんとうにありがたいもんです。

 

そうすると今度は、

こんな自分でも、

人のお役に立てる場面が、やっぱりあるんだと、

思うようになりました。

 

「なんのために生まれてきたのかな?」というのは小さいころからの

疑問のひとつでしたが、

だれかに笑いかけたり、

ほんの一言でも、やさしさのある言葉をかけたりして

お互いにあたたかさを感じる時間を持てるということも、

いのちをいただいたことの尊い側面で、

そのこたえのひとつなのかなあと感じます。

 

 

今日は昨日に続けて、ゆほびか最新号から、

相川圭子先生の言葉をお届けいたしますね。

 

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「人生の目的は、ただ愛を与えること」

 

遥かなる昔、

私たちはこの地球に送られてきました。

何のために?

ヒマラヤ聖者は

内なる小宇宙を旅し、その答えを探しました。

真理に出会う旅。

わずかな時間をこの旅に当てることで、

あなたの人生は軽やかになり、

パワーに満たされていきます。

愛がほとばしります。

それは愛の言葉、美しい言葉となり、

周りの方を励まします。

あなたは、ただ愛を与える人、

喜びの人になっていくのです。

(ゆほびか6月号、相川圭子先生の連載

「心・体・魂が元気になる言葉」より)

 

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明日は春分の日ですね。

すてきな春をお迎えください。

 

 

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今日もいのちにありがとうございます。

 

 

 

 

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