生きることの楽しさ。

祝福されないで生まれた命はありません。

 

 

今日は、「はなちゃんのみそ汁」という映画を

アマゾンでレンタルして観ました。

と~ってもいい映画でした。

 

 

乳がんの妻・知恵さんとその夫・信吾さん、娘のはなちゃんの

家族の物語です。

 

うぐぐ。

涙と鼻水がたくさん出ました。

 

映画見て、嗚咽がとまらないのは久しぶりでした。

 

実話ベースで、テレビドラマにもなってたんですね、知りませんでした。

妻の知恵さんのブログを旦那さんが引き継いでいます。

 

 

 

自分も

もっと、真剣に生きよう、と思いましたよね、、、

 

真剣にというのは、

シリアスに深刻に生きるってことじゃなくて、

楽しく生きる、というような意味合いです。

 

花が咲いて

鳥がうたって

お日様の光がきれいで

雨が気持ち良くて

美味しい空気や水や食べ物があって

大好きな人たちがいて、

人のお役に立てるこの人生を

よく味わって、たいせつにしよう、

無駄にせんとこう、

 

からだとこころを大事にしよう、

いっしょうけんめい働こう、

やりたいことをどんどんしよう、

 

というようなことです。

いのちが喜ぶように。

 

僕にとっては

観終わって、ほんとうの意味で

元氣がわいてくる映画でした(^^)

 

 

 

~~~~~

 

お昼は、中野のネクストクリニックで、

氣のトリートメントを受けてきました。

 

ひょんなことからご縁をいただいて

最近、お世話になっています。

 

独特の、ユニークなクリニックなので、

お願いして写真を撮らせていただきました。

院長で医師の金敬姫先生。

 

脈診をしていただいています。

東洋医学で「脈」は診断の重要な一要素。

金先生に、疲労度合とか、寝不足とか

いろんなことを見抜かれて驚いている場面(^_^;)

 

診断だけでなく、脈診で治療もできるのだそうです。

 

氣のトリートメントに加えて

話題のオゾン療法、

高濃度ビタミンC点滴。

オゾン療法はドイツでは専門の病院もあるほどで

難しい病気の患者さんにも行わているそうです。

 

氣の施術と最新医学の成果というユニークな組み合わせ、

ある意味では、

最先端の医療なのかな、というようにも思います。

 

点滴のあいだはこのドリーミーな部屋でリラックス。

金先生によると、患者さんは

頭痛、耳鳴り、不定愁訴に悩まされているかた、

花粉症、狭心症、関節痛、リウマチなど

さまざまな症状のかたがいるそうです。

自閉症、アスペルガーのお子さんの改善例、

13年間疼痛で動けなかった方が回復した例もあるとのことでビックリ。

 

 

そして

臨床氣療法士・マイスターの、阿河香里先生の施術。

はっきりいって、素晴らしいです。

氣の達人、阿河先生の氣がとてもやさしくて、まろやかで

ちょっと言葉で表現できないのですが、、、

 

全身が楽になりました。

身体、心、あちこちに、気づかないうちにできていた

「しこり」が根っこから溶けて流れるような感じです。

 

感謝です(^^)

 

 

施術中にいろいろ質問してみたのですが

「頭ではなく、意識でかんがえること」

とアドバイスをいただきました。

実際、頭がかっちかちになっていたようです(^_^;)

 

また、なにか目標を持ったときはどうされているのか、

聞いてみたところ、

「エネルギーの方向性は定めます。

でも、念を使わないようにしています。

念を使うと、叶うことは叶うけど

自分にヒビが入ってしまいますから」

とのことで、納得感がありました。

 

元氣を保つには?という質問には、

呼吸法の実践のほかに

「高いところとつながること。

感謝すること。

ふと心に浮かんだことはやってみること」

 

むむむ。参考になります。

 

実は、呼吸法などの氣の技術を教わって、

かなりの効果を体感できたので、

これはあらためて、ご紹介できたらと思っています。

 

 

 

 

 


 

今日は3月11日。

すべてのいのちに、感謝を捧げます。

合掌

 

 

 

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