首の後ろをさすったりもんだりすると、気持ちいいですよね(^^)

今日はゆほびか最新号から「首コリほぐし」をご紹介させていただきます(^^)

 

以下、担当編集の三浦から♪

 

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もし、奥歯の噛み合わせが悪いと、寝ている間に食いしばりをしている可能性があります。
でも、それは寝ている間のことなので、自覚できません。
しかし、次のようなことが引き起こされます。

「頭が反り返ってネコ背になる」

「あごの関節がこり固まる」

「肩がこり、ガチガチになる」

「血液・脳髄液の流れが滞り、さまざまな体の不調も招く」

そこで、自分が夜間の食いしばりをしているかどうかのチェック法を紹介します。

一瞬で終わります。

耳たぶの裏の、あごの付け根のくぼみを、中指で突き上げるように強めに押してみてください。

どうですか?

思わず「痛っ!!!」と声が出た人、要注意ですよ。

痛みを感じる人は、寝ている間に「食いしばり」をしていて、

あごの付け根と首のこりを引き起こしている可能性が高い」と、

沖縄の宮城旺照先生(宮城歯科クリニック理事長)がおっしゃっています。

こんな状態のことを「隠れ顎関節症」と言うそうです。

「こんな状態だと、脳内の血液と髄液の流れが悪くなり、

さまざまな体の不調を招きます。

もしあなたが、

頭痛・めまい・耳鳴り・不眠のいずれかに悩んでいるとしたら、

ほんとうの原因は

ここにあるのかもしれません。

また、こうした状態を放置すると、

脳動脈瘤・脳出血・脳梗塞のリスクを背負うことになります」(宮城旺照先生)

怖いですねえ。

そこで、解決策をひとつ。
首の筋肉のこりを効果的にほぐす

「左手わしづかみマッサージ」を紹介しましょう。

まず、左手の親指と4本指でわしづかみするように、

しっかり首の後ろの筋肉をつかみます。

そして、親指のほうに力を入れるようにして、

頭と首の境目から肩にかけて位置をずらしながら、筋肉をもみほぐしていきます。

どうですか?


さっき「痛っ!!!」となった人に、特にお勧めですよ。
これだけずいぶん楽になること請け合いです。

なぜ左手を使うのか?
どうぞ『ゆほびか』4月号でお確かめください。
(18ページですよ)

4月号の詳細はこちら
http://bemss.jp/yuhobika/cont111_032_001.php

(三浦)

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早咲きの桜や桃の花の色に目を奪われます。

近所の大学の構内にも見事に咲いています。

 

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ん~~~

あの花吹雪は何年前だったかな?

小さかった娘と息子が、手をつないで歩いていたっけ。。。

あの一瞬は消えてしまったわけではなく、

時空のどこかに確実に存在します。

そう思うと、それだけで無限に幸せです(^^)

桜の季節のたびに。

 

ゆほびか最新号