病気の五大原因とはなんでしょうか?

 

それは、

 

1)排泄の不完全

2)背骨のゆがみ

3)呼吸の不完全

4)食生活のかたより

5)ストレス

 

であると、

佐藤松義先生(イタリア政府公認 沖道ヨガ総合自由大学教授)は、

ゆほびか1月号の大特集で、語ってくださいました。

 

むむ、、、納得感がありますね。

 

たとえば

1)便秘で

2)姿勢がわるくて

3)呼吸が浅くて

4)偏食してて食べ過ぎで

5)ストレスたっぷりの生活していたら…

 

それは、からだもこころも、こりゃたまらない!と、

悲鳴をあげるでしょう。

 

放置すれば、病気になってしまうでしょう。

 

西田はいくつか、当てはまりました。

こういう癖は、連鎖するのですね。

 

では、八方ふさがりなのかというと、そうではありません。

上記の原因は、

自分にあるわけですから、

自分でなんとかできるわけです。

 

そこで、無限の自己治癒力を活用しようと

発心したかたに、

佐藤先生が勧めるのが、

上記の五大原因のいずれにも効くという、

ヨガ秘伝の「足裏たたき」です。

 

たとえば

 

1)排泄の不完全 に関しては、

「便や尿の出が悪くなると病気を招きます。

足裏たたきをすると、

腸や腎臓の関連部位も刺激されるので、

デトックスできます」

 

2)背骨のゆがみ に関しては

「自律神経失調症や過食、偏食などにより

背骨がゆがむと、病気につながります。

足裏たたきで背骨の関連部位を刺激すると、

ゆがみの改善につながります」

 

と、先生は語ります。

 

実際に、この足裏たたきで、劇的な改善例が現れた例を、

誌面では掲載していますが、

ここでも一つ、先生からご紹介いただきましょう。

 

「45歳女性の例です。

このかたは外国で交通事故にあい、

ひどい腰痛に悩まされるようになりました。

車を運転するにも、腰が痛くて15分しか続けられず、

股関節の調子も悪く、足の付け根、

首など、体のあちこちの痛みを訴えていました。

さらに、耳の聞こえも悪いとのことでした。

 

知人の紹介で沖ヨガの教室に見え、

足裏たたきから指導を始めました。

すると、最初は指を少し開こうとしただけでも

「ぎゃあっ」と叫ぶくらいの痛みを訴えました。

しかし根気よくやっていくと、

少しずつ足裏たたきができるようになっていきました。

 

自宅で自分でも熱心に足裏たたきを行ったかいがあってか、

1か月後くらいから急速によくなり、

腰痛をはじめ、体のあちこちの痛みが消え、

耳も聞こえるようになっていきました。

 

このかたは看護師さんで、今も沖ヨガを学んでいます」

(以上、ゆほびか1月号「ヨガ秘伝の足裏たたき」特集より構成。佐藤松義先生談)

 

この足裏たたきは、単なる物理的な刺激ではないのですね。

 

「足の裏をたたくことで、

自分の生き方・食べ方・考え方を見つめる扉が開くのです。

それは、自分の心身と対話し、

生命の声を聞くことでもあります。

(中略)

不調や病気は、自分の生命に聞いて、

生命の教えにしたがえば、必ず治る道が開けます。

その扉を開くつもりで、

ぜひ足裏をたたいてみてください」

(以上、佐藤松義先生談)

 

 

やり方など、詳細は1月号にて(^^)

上記写真も、1月号から掲載。

モデルは、沖ヨガインストラクターのNOEさんです。

 

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●佐藤松義先生のイベント

沖ヨガ秘伝の「足裏たたき」と「運命好転法」で健康Happyクリスマス!

12月17日(土)18:30~20:30

会場:早稲田奉仕園スコットホール(早稲田駅徒歩5分)

内容などの詳細はこちらから

西田も聞き手として参加させていただきます。

 

 

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