雪が降り、今朝は、向かいの山が雪化粧と、紅葉。
山里の美です。
午後から、山の中を少し歩いたのですが、
途中、突然、
「おしっこ」のような「汗」のような
強烈なにおいが漂ってきました。
そして、なにか、ぞくぞくするような気配が。
おそらく、クマか、カモシカか、なにか
大型の動物が近くにいたのでしょう。
動物園のあのにおいと同じでしたから。
クマよけの鈴はつけていましたが、
その瞬間から、大声で
四弘誓願（しぐせいがん）の一節を唱えながら
歩きました。
自然はすばらしいですが
油断は禁物です。
自分の命は自分で守らないと、
だれも守ってはくれません。
考えてみると、
日々の生活や人生も、まるで一緒ですね。
一瞬一瞬はすばらしく、
世界は愛に満ちているけど、
猛獣に出会わない工夫、
猛獣に出会った時の対策、
やっぱり必要です。
それも、自分をたいせつに扱ってあげることの一つです。
健康雑誌もそのためにあるのかな、なんて思います(^^)
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さて、今日は、ゆほびか最新号から、
運気を上げる「バッグの中の片づけ」
を紹介します。
解説は、誕生日占い創始者・作家の、はづき虹映さんです。
◎「バッグの中の片づけ」は 神様を喜ばせ、本物の自分をたいせつにする開運習慣◎
あなたのバッグの中は、整理され ていますか？
バッグに傷や汚れは ありませんか？
自分のバッグや持 ち物をたいせつにしていますか？
答えに詰まる質問が 1つでもあれば、
バッグがあなたの運気を下げている可能性があります。
「人の体は食べものでできている。
食べているものを見れば、
その人の 健康状態がわかる」 とよく言われますが、実は、
「人の性格や運気は、 持っているもので形成される。
持ち物は、持ち主の運気を物語る」
とい うのも真実です。
（中略）
持ち主と持ち物の間には、絆があ ります。
持ち物たちは、絆でつな がっている持ち主を、
豊かで幸せに したい、持ち主の役に立ちたい、
愛 されたいと考えています。
（中略）
バッグを使って運気を呼び込むた めにすべきことは、 3つです。
①バッグを使うとき、持ち物は必ず 「定位置」 に入れる
②バッグに入れるのは最低限のものだけに絞る
③バッグと持ち物は毎晩休ませる
（中略）
特に重要なのは、 3つ目のバッグを休ませるという点です。
「明日も同じバッグ・同じ持ち物を持っていくのに、
わざわざ中身を出すなんて」 と思うかもしれません。
でも考えてみてください。
バッグ や持ち物に宿る魂たちは、
昼間、私たちが幸せに過ごせるよう、全力で サポートしてくれています。
私たちが睡眠を取るのと同じで、魂たちにも休養が必要です。
しっかり休ませれば、魂を持ったものたちは翌朝から、
また私たちのためにいい運気を運んでくれます。
（以上、１２月号「掃除と片づけ」特集より抜粋。はづき虹映先生・談）
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