江戸川区の新小岩には、
素晴らしい商店街があります。 
会場 
活気があって、
人のにおいがするというか、
なにか好きなんです。
ここは斎藤一人さんのおひざ元でもあります。
今日は、斎藤一人さんの愛弟子、
高津りえさんの講演会の取材でした。
会場へ向かって歩いている途中、
偶然、
「小松菜の産土神様」
がありました。
香取神社です。
ひとりさんの名前も発見。
このあたりで、
小松菜が生まれたのだそうです。
小松菜が大好きなので
うれしくなってご参拝しました。
小松菜は色素成分など
さまざまな栄養素が含まれます。
くせがなくて
生でも取りやすいこともあって、
昔から健康雑誌では
小松菜ジュースなどの健康法を紹介してきました。
小松菜ジュースを
患者さんたちに勧めている病院もあるほどです。
また海外では、小松菜などの青菜を取ると
加齢に伴う失明リスクを減らせるといった
研究もあるようですね。
小松菜の味が好きで、
スーパーで見かけると
だいたい買って帰ります。
で、サラダにして食べます。
最近は、無農薬小松菜もスーパーでよく見かけます。
さて
高津りえさんの講演は
想像以上にとても素晴らしい内容でした。
ふだんあまりティッシュを
持ち歩かない男なんですが
今朝なんとなくピンときて、
ティッシュを持ってきてよかったなあと。
（涙ちょちょぎれて、鼻も出たのです）
人生って素晴らしいな、
家族っていいな、
と思えるような、
いいお話いっぱいでした。
会場
殴り書きのメモ初公開。
、、、なんのことかわからないでしょう。
あしからず。
西田書体です。
編集者で字がきれいな人には
あまりあったことがありません。
（言い訳）
この日の模様は記事にさせていただく予定で、
DVD化も予定しています(^O^)
編集部担当のMは午前中から
会場入りしていたのですが(えらい)
13時開演とのことで
僕は13時の5分前に会場に入ったら、
すでに開演していました。
そのときちょうど、りえさんが
「時間は命そのもの」
というお話をされているところでした。
ふだん、平気で遅刻する、とか、
時間にルーズだと
時間の神様に嫌われて、
いろんなことで、
タイミングが合いにくくなる、と。
（ぎくぎくっ）
たとえば、
やろうと思ったことでタイミングがちょっとずれる。
たいせつな電話を、タイミングよくとることができない。
待ち合わせに遅れることは
人の命の時間を
軽く扱っていることにもなるのだと。
まさにそのとおりです。
そういえば今朝、
大事な著者の取材なのに
３０分も待たせてしまう
大失態をしでかす、
という悪夢を見たのを
いま、思い出しました（大汗）。
ふだんわたしたちは
あまり意識しませんが
神様にいただいた時間を
一瞬一瞬、使いながら生きています。
たった今も。
生きている時間は減り続けているわけです。
そのことを、もうちょっと意識したほうが、
より豊かな体験ができるし、
出会った人や
いま生きていることにも
もっと感謝できるのかもしれませんね。
「そうだよ。
この世を去るとき思い残しのないように。
それに、歯医者、はやく行ったほうがいいよ！」
という心の声が聞こえてきた、、、(^_^;)
さて
実はこの日、サプライズゲストで、
斎藤一人さんが登壇されました。
・お母さんの夢の話
・愛の話
・成功の３つの秘訣
・生成発展の話
など、どのお話も最高でしたが
さきほどの時間の話と関連するところで言うと
成功とはスピード
早くないとダメ
せっかちになる努力
これらの言葉はホント刺さりました(^_^;)
のんきすぎる自分に。
人生でほんとうにやりたいことがあるなら
伝えたい愛や感謝があるなら
さっさとやったほうがいいですね。
☆☆☆
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